ニュースでも放送されているので、御承知の方も多いと思いますが、
神戸港のメリケンパークにアスナロのクリスマスツリーが飾られました。
高さ30mのアスナロの生の木を富山県氷見市から船で運んできて、超巨大な植木鉢に飾られたものです。推定樹齢150年、全長約30m、推定重量40ton。
左に見える赤い塔は神戸の象徴の一つであるポートタワー。
右の高層ビルはホテルオークラです。
人の大きさを見ると、この木の大きさが実感できると思います。
この木~クリスマスツリーのてっぺんから張られているワイヤ(?)には、きらきら光るオーナメントが取り付けられていて、イベント参加者が未来へ向けた夢や希望のメッセージを書き込めるようになっているとのことです。
クリスマスツリー自体にLEDライトなどは取り付けられておらず、夜間は照明で演出されるよになっています。
このクリスマスツリーに導くように、空中植物と光のトンネルがあります。
昼間ですから、こんな感じ。
ふわふわとした灰色のものが【空中植物】のようです。触った感じは・・・
生きているのでしょうねぇ・・・
その上側(屋根の上)にLEDが取り付けられています。
暗くなってから行ってみたいとは思いますが・・・
近くの方は行かれてはいかがでしょうか。
もし夜行かれるなら、ポートタワーの上から見るときれいだと思います。