今日はチェロレッスン。
練習曲のSUZUKI.CELL  SCHOOL第4巻の2曲目。
結局は合格ならずで持ち越してしまいました。
結局、弾くことに一所懸命になりすきて、余裕がないのだと思います。ということはやはり練習不足!
しっかり復習して、次回に備えましょう。

あとはアンサンブルで候補に挙がっているバッハのブランデンブルグ協奏曲第3番の第1、第3楽章を見てもらいました。
これもただ弾くのではなく、音のかたまりをどう区切って行くのか、その区切りに合わせた弾き方、強弱のつけ方、ボウイングなどを中心に勉強しました。

因みにボウイングというのは、弓を弾く方向で、弓の根っこから弾き始めるのをダウン、先っちょから弾き始めるのをアップといいます。
二胡ではダウンを引く、アップを押すと言います。