前回は7月20日。

8月の1回目は、台風の影響で延期にしていたので、今日は1ヶ月振りのレッスン。

 

SUZUKI CELLO SCHOOL 第4巻のブレヴァールという作曲家の【ソナタハ長調】。

和音、トリル、修飾音符、3連符など練習要素が盛りだくさんの曲ですね。

3回目になります。

 

自分ではそこそこ弾けるようになったので、その次の曲も練習していったのですが、

あえなくブレヴァールという作曲家の【ソナタハ長調】で撃沈。

 

よく練習しているというところは評価してもらいましたが、やはり昔と違ってコメントが

高度化しています。

音の質についてのコメントが増えてきました。

左手と右手も同期していないので注意するように、とのコメント。

 

チェロも二胡も同じで弓の毛が弦をしっかりとつかむところがまだまだです。

 

チェロは他の多くの弦楽器と同じで、左の指で弦を押さえますが、しっかり押さえるために

弦の反対側を親指でしっかり支えていないと行けないような気がしてしまうのですが、

親指が頑張っていると、左の指の動きが硬くなってしまうようです。

ということで合格にはほど遠く、出直し。

 

前回レッスンの時のブログでも書きましたが、基礎からやり直しですね。

 

バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンドに。

 

これもテンポ感はよくなったものの、弾いている弦を移動する時の肘の角度について

注意を受けています。

 

延期になったレッスンは1週間後の31日。

それまでにできるだけ修正します。

 

ただ、前日の30日に二胡のレッスンが・・・