今日はチェロのレッスン。

 

SUZUKI CELLO SCHOOL 第3巻の最後の曲:バッハの【アレグロ・モデラート】は

一応合格を頂きました。でもまぁ、合格ラインが60点だとすると60点台の前半です。

 

まぁ、これで第3巻は終了。

第4巻の1曲目に入りました。

ブレヴァールという作曲家の【ソナタハ長調】。

和音、トリル、修飾音符、3連符など練習要素が盛りだくさんの曲ですね。

あまり譜読みができていなかったので、今日は譜読みがメインでした。

 

あと少しだけ残った時間をバッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンドに。

 

発表会用に練習していた頃は、音の跳躍(高さが大きく変化)があると、焦らずに

間をとっていい、とった方がいい、ということが頭にこびりついていて、ゆっくりしすぎた

みたいで、今日の指摘はメトロノームに合わせてまず正確に弾くように。

 

まぁ、はっきり言って【一から出直し】ですね。

正確に弾く、雑音を出さない、音の出だしはしっかり弾く(噛む)など基本を大事に

練習していきます。

当たり前の話ですが、【なんとなく弾く】という方に流れてしまいがちなので、当たり前の

ことがおろそかになっているのだとう思います。

頑張ろう。