チェロの方は、バッハの無伴奏チェロ組曲第一番(第六番まであってだんだん難しくなり、

第六番に至っては・・・・(泣;)です)を練習中。

プレリュードは教えてもらうところは教えてもらったので、しばらく自主練ですね。

 

次は第一番のアルマンド。

 

第一番のアルマンドは確か4年半前に、プレリュード、アルマンド(一部)、クーラント(一部)、

サラバンド、メヌエット(一部)を=====大胆にも(無謀にも)=====発表会で

弾きました。ボロボロでしたが、同じ発表会に出られた方からは、「バッハになっていた。」

と言われ、良かったなぁ・・・と思ったのを覚えています。

 

無伴奏チェロ組曲は6曲からなりますが、プレリュードを除き、基本的には舞曲。

2曲目のアルマンドも舞曲には入らないという話もあるようですが・・・

 

でも、弾いている方は未熟故、まだまだ舞曲を弾いているという自覚がない。

すなわち、「そんな曲で踊られへんわっ!」(思い切り関西弁ですが)という状況。

 

4年半前に比べると、技量も多少は上達しているはず。

 

でもねぇ、基本的なところですが、チェロ独特の柔らかい音がまだ弾けません・・・

 

明日はレッスンです・・・