土曜日にアンサンブルの練習がありました。
前回の5月末のコンサート(takubonさん的には発表会)での出番は、
全体演奏の曲だけでしたが、今回はクラリネット五重奏曲が入ります。
土曜日はそのモーツァルトのクラリネット五重奏曲にたくさんの練習時間を
頂きました。第2楽章と第3楽章ということでしたが、第3楽章を全部やるのは
少々リスキーということで、第3楽章の半分くらいになりそうです。
興味のある方はユーチューブで【モーツァルト K581】で検索してみて下さい。
「あっ、この曲か。」と思われる方も多いと思います。
後は、全体曲の練習。
ALAN HOVHANESSという作曲家の【OVERTURE】。この曲はトロンボーンと弦楽。
この曲はユーチューブでも見つけられません。
CACCINIという作曲家の【Ava Maria】。これもトロンボーンと弦楽。
この曲は比較的有名ですが、今やっているトロンボーンと弦楽のアンサンブルは
ありません。
モーツァルトのアイネクライネナハトムジークの第1楽章。弦楽だけ。
川の流れのように。これは全員。(と言っても弦楽とトロンボーン、フルート、クラリネット)
4時間くらいやっていると、変に力が入っているのか、弓を持つ右手の親指の内側が
青くなってきました・・・(今は大丈夫ですが)
またまた、反省ですが、しっかり曲を聴きこんで他のパートと合わせる、まぁこの辺も
慣れることが大事ですね。