今日はカルテットのレッスン。

 

結局、ベートーベンの弦楽四重奏曲第3番の第1楽章。

超高速なので無理っ! ということで半分の速さで前半を見てもらいました。

 

さすがに半分の速さになると、普通のところ(四分音符が主体のところ)はなんとか

(かろうじてなんとか)・・・

ただし、半分の速さでも八分音符で弾くスケール(音階)のところは厳しかったです。

 

まぁ、半分の速さでもいいから最後までやろう、ということになりました。

 

もちろん自分のパートを弾くので精一杯で、他の音を聞く余裕はまだあまりありません。

でも、部分、部分で先生の注意を聞きながら、音の出だしやつなぎ目を合わせようと

神経を集中すると少し聞こえてきます。

 

カルテットのレッスンなどというものは、そもそも自分のパートは完璧とまで言いませんが、

ある程度弾けるようになっていないとレッスンにならないので、頑張らなくっちゃ。