3月末の竣工を目指して、公園の人工芝化工事がいよいよヤマ場に

さしかかったようです。

昨日から人工芝を敷く作業が始まりました。

人工芝についてネットで調べてみたところ、

土台となる【路体】(深さ1m以上)と【路床】(深さ1m以内)の上に

【路盤】という層があって、その上に改良土壌、クッション材、人工芝

の順になっているようです。クッション材としては、平坦性を確保

しやすく、水はけが良いということで、アスファルトが使われるようです。

しかし、アスファルトはクッション性には乏しく、足への負担にはなる

ようで、別の材質が使われることもあるようです。

近くに行って写真を撮ってみました。

 

手前の黒い部分がクッション材ですが、見た目はアスファルトのように

見えますね。人工芝の緑がきれいです。

サッカー少年/少女も喜ぶことでしょう。