昨日とうとう教室でのチェロのレッスンが終わりました。
2009年10月に初めてから7年と3ヶ月です。長く続きました。
先生は一度替わっていて、一人目の先生が1年と1ヶ月。
残りの6年と2ヶ月が今の先生でした。
昨日ふと教室にあるパンフレットには、習い始めて【3ヶ月後、
6ヶ月後、1年後、2年後、3年後~】にどのような曲がレパートリー
になるかという例が書かれていて、【3年後~】には、
【リベルタンゴ(コマーシャルに使われ有名に)】や【愛の挨拶】、
【白鳥(よく知られている曲ですが結構難しい)】、バッハの
無伴奏チェロ組曲1番の【プレリュード(超有名で聞くと「あぁ、
この曲ね。」ということに)】他がレパートリーにと書かれていた
のを見て、「ギョェ~~~ッ、そんな3年目で無理、無理」と
思っていましたが、今気がついてみると【3年後~】と書かれて
いるので、【3年目以降はこんな曲を弾けるようになりますが、
いつ弾けるかはあなた次第】ということなんだなと納得。
月3回のレッスンだったので、261回ということになりますが、
休んだりもしているので、240回くらい通ったでしょうか。
いい先生に巡りあえたからここまで続いたのだと思います。
1年目の終わり頃に先生が体調を崩されて、代わりの先生が
来てくれたのですが、もしその先生に習っていたらここまで
続かなかったと思います。
これからは個人レッスンで続けていくことにしています。