伊東市議会議員 田久保まきブログ ~伊東黎明録

伊東市議会議員 田久保まきブログ ~伊東黎明録

伊豆高原メガソーラー建設反対運動、伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会の代表を経て、第19期伊東市議会議員となりました。日々の活動の記録や伊東市に対する想いなど綴ります。

・・開会 しています wwww

そして明日、9日月曜 2番手で決算大綱質疑に登壇です (`・ω・´)キリッ

今年の3月、予算審議の定例会中に
予算への賛否が分かれて(私は図書館の再設計費用の計上に事業の中身が無い=これでは賛否が判断できるかぃ!( • ̀ω•́ ) という理由で予算には反対) 会派が解散しましたので

今回の決算大綱質疑には又、久々に「会派に所属しない議員」として登壇。
令和5年度に行った事業のうち、入札不調となった新図書館建設事業と他市町では活用事例の報告がされている「森林環境贈与税」についての2問を通告。

予算・決算質疑の持ち時間は議員1人20分✕人数 + 5分。
会派は人数分の持ち時間ですが、会派に所属しない場合は最小ミニマム持ち時間は25分。
まずは壇上で原稿を読み上げて質疑し、市長が壇上で同じく原稿を読み上げて答弁。
残り時間を使って一問一答の形式で「第2質疑」を行いますので
必ず第2質疑をしたい私にとっては、2問が限界。 でしょう。たぶん。
シ━━━━(´・ω・`)━━━━ン

伊東市議会では現状、私が事前に通告して提出した通告文を私が壇上で読み上げながら質疑すると、市長が再度「 ・・・について であります」と復唱してから答弁するため

私の通告文はいつも極力削り込んで短い。
何故なら時間が惜しい。
とはいえ、ネット等で公開されるのは事前に通告した通告文のみなので

あまり短すぎると何も考えていない残念な人のようにも見えなくもない  気がする

 

と以前から気になっていたので、

最小限にシンプル、且つ、残念な人に見えないような通告文の作り方を工夫を。

今回の通告文 ↓

1 新図書館建設事業について、予定していた建設工事の入札が不調となり、当初見込んでいた成果を達成できなかったが、その要因をどのように捉え、どのような対策や改善が必要であると考えたのか伺う。 

2 森林環境譲与税について、他自治体では様々な森林整備等への活用事例が見受けられるが、本市における令和5年度の活用状況について、その目的とともに伺う。


25分。あっという間ですが

「最小で最大の効果」が上げられるよう、頑張ります☆ 

 (´✪ω✪`)キラーン