バルたくの愛読書紹介。


『じゃりン子チエ』

大阪府出身のはるき悦巳さんの作品です。





この作品との出会いはバルたくが小学三年生が終わる春休みでした。

近所に住んでいた一学年上の男の子が持っていた本で、じゃりン子チエの1巻〜23巻と大甲子園の全巻をもらいました。

くれた理由はその男の子が小学五年生からは中学受験のために勉強するからとかだったと思います。

地域のソフトボールチームでも活躍してた男の子でしたねぇ。


と、いう経緯で手元に来たんですが、面白すぎて読みまくり、夢の中でテツに追いかけられて寝言でうなされていたこともあったようです(笑)





実家にはもらった23冊と買い足した分があるんですが、最終巻までの10数冊を当時のサイズで手に入れるのが難しく、文庫版で揃えなおしました。




大阪の下町を描いたバルたくのとても大切な愛読書です🎶