さてさて、すっかり暑くなりましたねぇ~。6/5(土)に先週完成した
   フォトン・インターナショナル リミテッド エディションを同志モチノビッチ氏
   に納車しに232サーキットへ行ってきました。


    まぁ~ついでに自分も少し練習してきたんですけどね。

  
    自分のフォトンは…新シャーシは暫く保留で、従来型のシャーシでもう少し頑張ろう
   と。
イメージ 1

    まずは…フルノーマルの状態でここまでやってきましたが、少々オプションを
   投入してみることに。
イメージ 2

         ↑
        これがリヤ・ノーマルの状態ですね。バルクヘッドとアッパーデッキが繋がっていないのでロールします。
        それがウリなんですけどね。
イメージ 3
    
         ↑
        過剰なロールを抑制すべく…「ウイング」なるステフナー的なパーツを投入。    
イメージ 4

         ↑
        これがフロント・ノーマル状態。やはりフロントもロールします。 
イメージ 5

         ↑
        ステアリング・ベルクランクに隠れて…全く見えませんが左右が繋がっていてセンター部にポストが有り、シャーシに繋がっています。
        リヤのウイング程ロールを抑制しませんが、ノーマルよりは少しロール方向の強度が上がります。 


       走らせてみて…路面がかなりダスティーで、ユーズドタイヤという事も
      あり、ピンときませんねぇ。

       劇的に特性が変わるなら普通に走らせて解ると思ったのですが…
      ただ、自分が鈍感なだけなのかなぁ~(笑)

       少し走り込んでニュータイヤで再度インプレ開始。通常の練習よりも
      少しラフに走らせて攻め込んでみますが…悪くは無いですね。
       
       急激な入力があった時に予想外にロールしてオーバーステアが出ていたので
      なるべく気を付けていたのですが、ロール方向を補強したので急な入力に対し
      ても割と穏やかな感じになりましたね。たぶん…


       せっかく買ったパーツなので「悪くない」なら暫く装着して様子を
      見てみましょう。←貧乏性なので…


       あと、同志モチノビッチ氏に納車した新型シャーシのフォトンですが…
      早速メカを搭載して走行してました。

       自分のフォトンと同じセットをマル写しで組んだのですが…自分のフォトン
      よりアンダーっぽい感じでしたがシェイクダウンからまずまずの走りをしていた
      ので安心しました。

       よくよく思い出したら…自分のフォトンも使い始めの頃はアンダーステア
      に悩んだような


      追伸:同志モチノビッチ氏のフォトンのダンパーを以前、さのっちさんから
       ご教授頂いたようにヨコモのOリングを使用して組んだらオイル漏れませんね。
        さのっちさん、ありがとうございます。