なんか暗いなと思ったらヘッドライトの電球が片方切れていました。
うちのバイクはフロントキャリアをかなり強引な方法で取り付けているので、
取り外しがすごく面倒。。
それでも自分がしなければ誰もしてくれないので、ここは一念発起頑張りました。
まず、ヘッドライトステーをここまで取り外します。
普通の人ならビス3本で止めてあるだけので、ここまで簡単なのですが
自分の場合はここまで来るのにかなり苦労しました。
ライトの裏側は このようになっているので
このゴムパーツを押すようにしながら、反時計回りに回します。
するとこんな感じでカバーが取れます。
M&Hマツシマ 1P 2012 12V15/15W (クリアー) 1P2012 ライト バルブ
電球はAmazonで購入しました。
光温度はだいたい3000ケルビンだろうと勝手に推測。
違えば左右のバランスが悪いので2つとも交換になります。
取り外した電球はこのように真っ黒
配線切れではなく、明らかに電球が切れています。
電球交換後のカバーの取り付けは、取り外し時の逆行工程でOK
カバーについている出っ張り部分を合わせて、
押し込みながら時計回りに回転させます。
完成
新しい電球の方がほんの少し明るい感じですが、色温度は合ってるようです。
なので今回は片方だけの交換で終わることにしました。