世を騒がせているコロナも、ようやく終息気味?になってきましたが

いかがお過ごしでしょうか

 

特にGWは自粛自粛で外出することができず

こういう時にこそ車いじりが捗る・・・はずだったんですが

前回のルーフの布も剥がれた・・の補修が見事に失敗

 

完全にやる気をそがれ、ブログ更新も止まってしまうほど凹みました

(なぜシミ状態になってるのかは 近いうちに御報告)

 

その影響で 絶好の機会であるGWですらヤル気が出ず、バイクいじりや部屋の壁紙貼りと

他のことをすることで  車の現実を見ないよう逃げていました

 

が、今は気候もちょうどよく  それでいて梅雨も近づいてきて

これ以上逃げては状況も悪化するばかりなので、少しずつ車いじりを再開することを決意

ここに宣言することにしました

 

 

 

そして再開一発目は、軽く「サイドウィンカーカバーの交換」です

 

2年ほど前のウィンカーの修復、完了2018年08月02日

で、透明カバーはピカピカの透明になったのですが、、、

 

今では防水機能がなくなって雨水が浸水するようになりました

 

まぁね、これも修理したければバスコークみたいので防水すればいいだけなんだけど

またレンズも汚れてきたし、補修後2年近くもったし、思い切って新しく買うことにしました

 

 

とはいえ、例によってケチケチ補修なので純正品などもってのほか。

安い中華Expressで最安値を探して、格安で購入

 

交換方法の手順は簡単で

1.カバーを車体前方に押す

   (固着しててネジ止めなのか?と迷うこともあるが、やり方を間違えているわけではないので自分を信じて力を込める)

2.前方にずれたところで、カバー後方の切り欠きで留まってるのを引き外して  カバーを取る

 

構造を説明した方がわかりやすいので説明すると、

車体には長方形の穴が開いてるだけで

その穴の前後両端にに引っかける形で、切り欠き(後方)と板バネ(前方)が

カバーに付いているということです

こういう形で、赤矢印の部分が車体に引っかかって留めているので

カバーを前方にズラせば板バネが縮み、後ろ側の切り欠き部分から取り外せる

ということなのです

 

とまぁ、こういう非常に簡単な構造なんですが

そこは中華製品。   車いじりの楽しさをより長く楽しませてくれます。

古いのを取り外して新しいのを装着すると、ビヨーンと飛び出してきました

 

ようは  後方の切り欠きがほとんどないに等しく、そこで固定されずに

後方のアールの形と板バネの力で、手前に飛び出してくる

ということなのです

 

理由がわかれば対処は簡単で、工作用ドリルで切り欠きを深くするべく

ガリガリ削りました

仕上げが粗いですが、どうせ見えない所だし

お出かけ前だったのでチャチャっと終わらせました

 

 

そして装着

 

 

 

できることなら買い直しより補修してすませたいタイプですが

やっぱり新しいのはピカピカでいいですね

 

安くて細かいところですが、これだけで横から見たら新車っぽく?なりました (笑)

 

 

 

Amazonで買うとしたら コレになります

これは少しクリアブラックが入っていますね

 

 

贅沢言えば ↑コレも欲しい。。。