整備工場へ強制連行された 旧沢庵号 318i ですが
こんな感じで 時間を見つけては新旧並んでパーツ交換をしております
このように車を並べてタイヤ&ホイール交換完了
古い車は廃車にすると言っても、このように並んで『交換』作業をしないと
取っちゃうだけなら「タイヤなしの車」になっちゃうのです
同様に テールランプのカバー 「オレンジ」→「ホワイト」の交換作業もやりました
これも再装着しないと「カバーなしの電球剥き出しの車」になってしまいます
リアウィング、リアスポイラー、頭上のツノ(アンテナ)が、まだ違ったままですが
ここらへんは再塗装してからの交換作業になるので、まだ先になります
さて、そんな中 気になる箇所があったので記念に写真を撮ってきました
ちゃんと日付入りで。
なんの話かって言うと、 今年の夏
として、洗剤能力pro で樹脂パーツの黒色復活するという記事を書いたのですが
それが何ヶ月も維持できてるものか?ということを検証してみたかったのです
洗剤能力pro を使ったのは7月月末
・ それから1週間後にブログを書いて (1週間後)
・ 10月1日に写真を撮り (2ヶ月後)
・ 今回 12月10日に写真を撮ってみました (4ヶ月後)
撮った写真を並べてみます
今年の夏は記録的猛暑で、超大型台風も多く、雨風 紫外線 と最悪な4ヶ月でしたが
雨風 台風 紫外線と晒されても ほぼ完璧に残っています
変化ありません
特にゴシゴシしたわけでもなく、軽く拭いただけ
部分的には液体が触れただけ(痕跡でわかる)でも、これだけ長期間維持できるんなら
本当に黒色復活剤っていらないんじゃ?と思えてしまいます ^^
ちなみに、樹脂パーツを黒く戻すやり方として、「バーナーであぶる」という方法がありますが
私は好きではありません。というか(個人的に)やりません。
よくある失敗で「炙りすぎてパーツが歪んでしまった」というのがありますが、成功したとしても
作業中に全体的に熱を持って、あとあと装着時に全体的に歪んでしまったということがあるからです。絶対やらないわけではありませんが、そういう危険性が高いので極力やらないようにしています
バーナーを使いたくない方、または この場所みたいに簡単に脱着できずガラスにも近くて
バーナーが使えない場所に、この洗剤を使ったやり方を試してみるのは如何でしょうか
私の場合、このあとに 黒樹脂バンパー用ワックス 黒色プラスチックに光沢を出すWAX 『バンパー黒ワックス (125g)』 も使いますけどね
高いですけど^^







