自分より 優れた人を見た とき、



すげぇなぁ~ と思う反面


それができない自分は、なんて情けない・・


と落ち込んだりしませんか?




落ち込むのは 自己嫌悪・反省の心のある 心の綺麗な人なんですが




心ない人なら、 その「できる」人に嫉妬したり 妬(ねた)んだりして


影で悪口を言ったり、ウザく思ったりと

まるで逆ギレのような

まったく根拠のない 逆恨み をしたりします







世の中には すげー奴ってのがいるもんです


スポーツも 勉強もできて、日曜大工的なことも、英語だって喋れちゃう



あの人 すごーい、 カッコイイー、ホントなんでもできちゃうよね


「あの人にできないことってないんじゃない?」 と思えちゃう人がいます








そんな人は人間でなくても 尊敬され、 「さん」付けで呼ばれたりします




いま、アメーバニュースで話題になってる ガチャピンさん

彼がまさに そういう人 (いや恐竜) です





ガチャピンさんには「さん」をつけなくてはならない
 困ったことを相談できるサイト「Yahoo!知恵袋」で、ガチャピンさん(5歳=恐竜のこども)にまつわる質問が本誌記者の目をひいた。.......... ≪続きを読む≫






もう、この 尊敬から来る 「さん」付けは

義務どころか研究者まで現れるほど定説になってるようです



ガチャピン「さん」付け論争に研究家が意見
 現在、ガチャピンさん(5歳=恐竜の子ども)に「さん」をつけるべきかどうかの「ガチャピン『さん』付け論争」が話題になっている。.......... ≪続きを読む≫





たくあんは スノーボードをしますが

あんな ぬいぐるみを来て ほとんど視野のない状況で滑るなんて、とてもできません

雪上には常に自然の凸凹があり、 常人がやれば自殺行為です


それを いとも簡単にやってのける ガチャピンさん は、 沢庵も 尊敬するところであります














が、






そんなガチャピンさんも 失敗はするようです





↑バク転に失敗 白目むいてます



惨劇を目の当たりにしたムックは


誰かー、センセイッ 救急車、

救急車を呼んでー!


と絶叫しております






最後のダンスは、やはり 後遺症があるのか ムックの方がキレがいいように思えます

それでもあきらめず、本番では ちゃんと成功させるあたりが さすが ガチャピンさん ですよね







やっぱりね、


最初から なんでもできる 天才ってのは いないんですよ


あの ガチャピンさんでも失敗するんですから





なんでもできる って思えるのは、

ひとつひとつの努力の積み重ねなんですね




誰も知らない所で 人知れず努力してるんですよ。 ひとつひとつ。







「 アイツは なんでもできる、持って産まれた才能が違うせいだ 」 と 妬んだりするのは筋違い


羨ましく思えるんなら、 ねたむ前に努力しなさい



「できる」人は、 妬む人が遊んでる間に 努力してんだから




って ことですね