オークスの枠順が確定しました
一般的に 桜花賞よりオークスの方が格が上の印象を得ますが
レーティングで見る限り オークスの方が低いです
過去3年の平均レーティング
桜花賞 113.33
オークス 111.67
やはり牝馬は マイルが王道でオークスの距離は派生で一過性の勝ち馬の傾向が強いです
それでも桜花賞で高いレーティング値を出した馬は馬券対象になります
2023年
1着 リバティアイランド 116 桜花賞1着
2着 ハーパー 109 デイリー杯クイーンC1着
3着 ドゥーラ 107 札幌2歳ステークス1着
2022年
1着 スターズオンアース 112 桜花賞1着
2着 スタニングローズ 106 フラワーカップ1着
3着 ナミュール 111 チューリップ賞1着
2021年
1着 ユーバーレーベン 110 フローラS3着 フラワーカップ3着
2着 アカイトリノムスメ 112 デイリー杯クイーンC1着
3着 ハギノピリナ 該当なし
ソダシ 前走桜花賞 1着でレーティング115ファインルージュ前走桜花賞3着レーティング113
で馬群に沈みました
2020年
1着 デアリングタクト 115 桜花賞1着
2着 ウインマリリン 106 フローラS1着
3着 ウインマイティー 101 忘れな草賞1着
重賞未勝利で勝ったのはユーバーレーベン 唯1頭
今年の桜花賞 ステレンボッシュ 114
スターズオンアースより高いが3冠馬のリバティアイランド.デアリングタクトより低い
他の馬ではフローラSの勝ち馬 アドマイヤベル106で20年のウインマリリンと同じ
タガノエルピーダ 忘れな草賞1着105
クイーンズウォーク クイーンカップ1着
1番人気予想の ステレンボッシュですが
モレイラ騎手から戸崎騎手に乗り替わりなのが
不思議でいくらブラジルで騎乗とはいえG1を後1つ勝たないと
短期免許を受けられないのに騎乗しないのは余り評価していないのかもしれませんね。
特にモレイラ騎手が騎乗して次走乗り変わりの馬はおおむね着順を落としているので
勝のは難しいと思えますが 春G1ではフェブラリーステークスを除いて
1.2番人気がどちらかは馬券対象になっていますし
過去10年見ても3番人気までが勝利しているので
軸としては最適ですが3着になる可能性も否定出来ません。
春G1の流れで 面白いサインが見つかり今回も適用されるなら
今回は
8枠 17番タガノエルピーダが当てはまります
レーティングと重賞勝ちを考慮してそれにサインを重ねて
馬券を組み立てます
ワイド
17-13.1-17.5-17
3連複
17-13.1.7.10.5
3連単
17.13-17.13.7-1.7.5.7.13.10
以上です
配列を見る限り荒れそうな感じがしますので
今から楽しみです。
追考
前日の平安ステークスの結果で
相手を10番アドマイヤベル~12番チェルヴィアに変更します
平安ステークス
2-6-12
これをオークスに当てはめると
1着 2番 オークス 2番 17番
2着 6番 6番 13番
3着 12番 7番 12番
以上になり
10番の馬券対象は無くなることになります
又
7枠14番に坂井 瑠星が配置されていますので
皐月賞と同様の結果が再現されるなら
7番より12番の方が良いと思います
皐月賞
1着 13番ジャステンミラノ
2着 12番コスモキュランダ
今回と同じ7枠14番シンエンペラー坂井 瑠星
但し7番.12番のゾロ目にはならないと思います
天皇賞春での 配置
戸崎騎手6枠12番逆7番 タスティーラ4枠7番逆12番で両方馬群に沈みました
馬券購入
ワイド
17-13.17-12.17-7
3連複
17-1.5.7.12.13
3連単
13.17-13.17.12.-1.5.7.12.13
以上です