文字とジャズと私
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白に黒!

こんにちは!暑いです!夏です!
今年の夏は快適に過ごしたい!ジャズでも聴いてのんびりと…
そんなこと考えながらブログスタートでーす(^^;)

タイトルでもお分かりですが、今回は「白に黒!」のテーマに
ぴったりのジャケットデザインを集めました!とはいっても
ジャッキー・マクリーンというサックス奏者だけを紹介します。
(白に黒といったらこの人がすごい印象的だったので…)

白地に黒い文字!すごくシンプルだけど美しい…
当時は白を黒で埋めることでブラック(黒人的)な雰囲気をかもしだしていただのだろうか?
ジャズにはサンセリフ書体が多用されている。もちろんモダンジャズというのも
意識していたと思う。サンセリフを並べた時の黒い面積からパワーみたいなものを感じる…

本日ご紹介するアルバムは全部「BLUE NOTE」から発売されたものです。

まず一枚目が「LET FREEDUM RING」
レットフリーダムリング

二枚目が「IT'S TIME」
イッツタイム

三枚目が「right now!」
ライトナウ

シンプルさの真骨頂みたいなデザイン。完璧にタイポで楽しんでいる!!
二枚目に見られる連続性は文字ではなく図柄としても機能している。

すごいよホント…

この手法は現在のジャケットデザインでも見られます。
ケイコ・リーさんのアルバムで似たようなデザイン発見!!
三枚目の「right now!」のデザインを思わせます!
ケイコリー

いやー、こんなに素敵なデザインだとリスペクトしちゃいますよ!
というかジャズのジャケットデザインって基本的に進化していない気がする…
これはBLUE NOTEだろ?というものをたくさん見かける。。。
それだけイメージを形作ったリード・マイルス(デザイナー)恐るべし!!!!

マイルスさんのジャケットから

こんにちは!日本のワールドカップも終わってしまいました。
次の大会は南アフリカだそうで…140%現地には行かないと思います。
ということでブログはじめまーす。

今日は日本のデザイナーが手掛けたジャケットを紹介!
アーティストは「マイルス・デイビス」という大物!
モダンジャズ創成期からジャズ界を引っ張ってきた男です。

そしてデザイナーはすでに伝説になるような巨匠で、
「横尾忠則」さんと「石岡瑛子」さんです!恐縮です!

最初は「横尾忠則」さん。これはマイルスの「アガルタ」!

アガルタ

横尾さんは現在は画家として活動しております。
この巨匠の特徴は「コラージュ」だと思います。
コラージュを簡単に説明すると、たくさんの要素を切り貼りして合成という手法。
有名な作品にヤクザ映画の高倉健さんのポスター。かっちょいい!!
ジャケットを見ただけでマイルスの世界観が伝わる。文字なんていらない。。。
そんな気がする作品です。

次は「石岡瑛子」さん。これはマイルスの「トゥトゥ」!

tutu

ご覧のとおり、マイルスの顔が全面に!すごい迫力!
石岡さん曰く、マイルス・デイビスは顔さえあれば文字なんていらないらしい。
確かに彼の顔だけで全てを語っている気がする。。。
もちろんアルバムジャケットに文字は不可欠な要素。
でもマイルスのようなジャズのシンボルみたいな人は、ただいるだけでいい…
そんな感じがしました。

文字ばかりのデザインも、ある意味語りすぎなのかな。
マイルスは何も語らず、とにかく聴けよ!っていうスタイルだから正解かも。。

おもしろい!おもしろいぞー、ジャズと文字!!

違う視点から

梅雨の晴れ間!暑い、暑すぎます。
そんな時こそブログじゃないですか。そうです、更新です!
それでは始まります。

前回に60年代のジャズについて語りましたが、今回は60年代に
ロックはどーなっていたの?という疑問のもと少しだけ調べました。
すぐに思い付くのはビートルズ!王道ですよね。
彼らのジャケットで一番好きなのは「サージェントペパー」です。
たくさんの著名人の鑞人形と並んでいるアレです。んー、素晴らしい。
そして紹介したいジャケットのアーティストは「クリーム」と「ジミヘン」です。
もちろん文字に注目しています!

クリーム2

ジミヘン

クリームの「DISRAELI GEARS」というアルバムから紹介します。
クリームはクラプトンがいた伝説のグループですね!この頃はバリバリで
やんちゃばっかしていた時期です。全体にカラフルでいわゆる「サイケデリック」という
ジャンルのもの。世界的にラブ&ピース☆大抵のロックバンドがドラッグやって
いたと思います。なのでデザイン的にいっちゃってるものが多い。
文字なんかは手書きでぐにゃぐにゃーっとしてる。僕は結構好きですけどね!

次はジミヘンの「axis bold as love」です。
ジミヘンはカッコ良すぎ!はちゃめちゃですけどね!
そしてこのジャケットには宗教性がうかがえる。。。意識してつくったかは
定かではありませんが、タイトル文字はぐにゃぐにゃですよ!!

ん~、やっぱり時代背景というものがデザインに反映されているんだね。
ラブ&ピースでヒッピー全盛、そしてドラッグ…
今回もまたひとつ勉強になりました!ありがとう文字とジャズ(^^)

中身が伝わってくるわぁ~。。。

今日は中身がちょっと濃い、いやかなり濃いジャズのお話。

結構僕は好きなジャンルなんですけど、『フリージャズ』っていうスタイル。
60年代で黒人が闘いまくっていた時期のジャズ。
「キング牧師」、「マルコムX」とかいた時代。とにかくジャズが暴れまくっていた!
一応、このスタイルにはこんな定義がある↓

『60年代のジャズは一方にはファンキーやソウルジャズが売れ、もう一方には商業的な
成功を度外視した先鋭的なジャズ、従来の語法から逸脱した「自由」を求めたスタイル』

こんな感じで熱いすぎなんですよ!どんな音なのかを文章で伝えるなら…


『:;/.p@[]:@@;;[]/l;@[]_lpo-^lkkp@__/.op@[]_!"#$%!!!!!!!!!!!!!098767666#$&&"";ljl;l;』


みたいなね。よーするに分け分からんってことです。
そしてこの時代に代表する演奏者に『アルバート・アイラー』さんがいます。
彼のジャケットをご紹介。文字に注目!!





文字からひしひしと中身の演奏が聞こえてきませんか?
全体にカラフルな文字が踊っているジャケットは、ど派手にブリブリ!と演奏しております。
一方、白地に赤字が刻まれているものは、狂気的なサックスの音色が延々と続いております。
文字を見て、中身の演奏を連想しちゃうのは僕だけでしょうか?

中身と文字がリンク!リンク!っておもしろがってるんですけどねぇ。
おもしろいですよねぇ??

ブルーノートの文字について、ちょこっとだけ。

サイドワインダー

うーんと、今回はブルーノートのジャケットに限ってお話します。

ジャズにはまってから、やたらブルーノートのジャケデザインが
気になり毎日のように眺めていました。それでいつしか使用されている
文字がだいだい同じ書体だなぁと気付きました。
とはいえ、当時はそんなに書体の数が多くなかったと思いますが、
僕が調べた結果、主な書体は2種類…

フランクリン・ゴシックとニュースゴシック。

添付画像でタイトル上部の文字がフランクリン・ゴシックで、
下部の演奏者の赤文字がニュース・ゴシックです。
イギリス発信の活字だったと思います。
(これについては異義がある方、どしどし返事ください!
100%あってる自信はないので…)
60年代前半までは、この2種類がメインですね。

ここで少しブルーノート・デザインを気付きあげたデザイナーを簡単にご紹介。
名前はリード・マイルス。好きな女性を追っかけて入った美術学校で
デザインに目覚めたらしい。(そんなんでいいのか?!)
結構、バウハウス的なデザインアプローチだと思う。
紙面全体が直線で構成されているのが特徴かな。

ブルーノート・デザインの特徴の1つに2色刷りの写真!
印刷予算がなくてこの手法をとったらしが、逆にこのデザインが
大当たり!カッコ良すぎ!!
こんな感じ↓

カフェボヘミア

この2色刷りで直線的、そんでタイポグラフィが
『ブルーノート』だと思い込んでます!
この手法のデザインは、今も脈々と受け継がれますね~。
それだけインパクトが強すぎ!ジャズデザインのカリスマ!

でもね、本人はクラッシックしか聴かなかったらしいんだ。
なんでこんなデザインできたんだろ?不思議だわぁ~~~~~~~。

はじめまして!今日からブログ始めまーす。

サムシンエルス

どーも!こんにちは!
「文字とジャズ」っていう大きなテーマに沿って、
これからタラタラと語っていこうかと思っております。
ゆるーくやっていこうと…

それでは簡単に自己紹介します。
後藤琢也と申します。男、24歳!どんとこい!
出身は秋田県で、現在は東京でクリエーターやってます。
何故こんなテーマを掲げたかというと、まぁ好きだからですね。
ただの趣味です、でも結構ねちっこいです。

ジャズを本気で聴き始めたのは、19~20歳です。
きっかけは、昔NHKでケン・バーンズという外人さんが制作した
ジャズ番組を見てから!内容はジャズについての歴史について、
有名な演奏者のインタビューをまぜながら語るというそれだけです。
それまでジャズなんて聴いていなかったから、
つまんねー!とか思いながら見ていたんですけど、すごいものが
映っていたんですよ!びっくりしました。。。
それは…
「汗かきながら頭から湯気だして、高音ぶっぱなしてるオッサン」
なんじゃこりゃ!?何してんのー、死にそうやん。
めちゃめちゃ苦しそうにサックス吹いてましたね。
あとから分かったんですが、その人は『ジョン・コルトレーン』って
いう人でした。それから数年、この人から逃げられませんでした。

こんな感じでジャズにはまった自分は、ジャズレコード買い漁り!
そこで気になったのはジャケットデザインです。
なかでも〈ブルー・ノート〉というレーベルのデザインは秀逸で、
当時はかなり斬新だったらしいです。(今でも、ブルーノートっぽい
デザインがジャケットに使用されてたりします)
その要素の一つとして、タイポグラフィによるデザインがありました。
いわゆる〈文字〉です!添付してあるジャケットもその一つです。
ジャズの超名版!素晴らしい!
そんでこのデザインが、俺の心を貫いたわけですよぉ!!

ドーン!ドーン!ドーン!ドーン!ドーン!ドーン!ドーン!

やべーと、俺にはこれしかねーと。
それから、ジャズのデザインを調べつつ、文字も平行に漁る日々!
毎日モンセンを引っ張りだしては、「この書体はこれねー!」と感動してました。
ジャズに触れたと同時に文字の世界にも入りこんじゃったわけです。

今、クリエーターしてるのもこれが原点かな。
ありがとう文字!ありがとうジャズ!
こんな感じでブログスタートで~す。