若い頃の私は、自分が満たされることばかり考えていました。

しかし経験を重ねるうちに、

「どうすれば、お互いが満たされる関係になれるのだろう」

と考えるようになりました。

SMでは主従関係という役割が生まれます。

しかし、それは人間としての上下関係ではありません。

Mは自分の願望を満たしてくれるSに感謝し、

Sも自分の願望を満たしてくれるMに感謝します。

すると自然に、「どうすれば相手が喜んでくれるのだろう」

と考えるようになります。

私は、そのようなお互いを尊重し合える関係があってこそ、

信頼が生まれると考えています。