(2023.4.29 玄関の鉢に咲いてた花)
無事に前回記事にしました物件の売渡しの決済が完了しました。
売主買主の本人はともに決済の場所には、登場しない形での取引(決済)となりました。
売主側の代理人(委任者)、売主側の仲介業者及び司法書士、買主側の司法書士の4者となっていた模様。
売主側仲介業者の事務所に関係人が12時頃集まった模様です。
まず売主側からの売買残代金の入金を確認することになります。無事昼頃に指定の口座に入金がありました。
振込名義は、買主本人名義ではなく買主側の仲介不動産業者名義からでした。こちらは、手付金と同じ名義・・・。
なんせ今回の買主は臺北市の方なので、そうなるのだねーと思ったりしましたし、買主側の不動産業者の担当も外国人のような名前でした。買主側の不動産業者は台湾・中国などの方に日本の不動産を営業しているようでした。詳しくはよくわかりませんでしたが、そんな時代なのだと少し勉強になります。
こちらの売買残代金は、固定資産税と決済月及び翌月の家賃を精算(相殺)した額の入金額となっていました。
入金が確認できたので、買主側の司法書士に権利証、賃貸借契約書、鍵をお渡しして直ぐに登記所へ向かわれた感じとなったようです。
買った時より高く売れましたし、所有期間約7年弱の賃料収入、初期の改装費、入居者入れ替わりのリフォーム費などの経費を差し引いても 利益 は出たと思います。 (絶対)
多分、数か月後には税務署からハガキが届くと思っています。