恐いお話・・・。 | 不動産営業マンの業務日報

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大工~現場監督~ハウスメーカーの営業を経て、20代後半には会社経営に失敗。今現在は不動産会社役員として主に売買仲介の営業に日々奮闘中!
保有資格は、宅地建物取引主任者・2級建築士・損害保険代理店資格。

アメブロのトラックバックステーションで”40ジャンル共通ホラー特集”を行っているようです。

ですので、私が体験した恐いお話・・・。


運転免許を取ったばかりの18歳の頃でした。

運転免許取りたてって運転が楽しくて仕方がない。

休日前夜は決まってドライブでした。


友人達と別れ深夜2時頃、1人で片側2車線の幹線道路を走って家に帰ろうとしていました。

家に帰るには交差点を左折しなければならないのですがなぜか曲がれない(>_<)

曲がれないと言うよりは自然と直進してしまう感じ・・・。


気が付いたら隣の県まで来ていました。

ふと我に帰り

「なんでこんな所走っているんだろう・・・?」

と気付いた時は汗がビッショリ・・・。


喉が渇いていた私は自動販売機の前に車を止め飲み物を買いに車から降りました。

飲み物を買おうとしたその時です・・・。

後ろから声がしたのです・・・。


「●●の私立病院ってどこか分かりますか・・・?」

振り返ると女の人が立っています・・・。

「え!?いや・・・。この辺の人間じゃないので・・・分かりません・・・。」

ゾ~っと寒気がして一目散に車に戻り女の人がいたほうを見ると誰もいないじゃ~ん!!


(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル


これって幽霊なのでしょうか・・・?

今でも思い出すと寒気がします・・・。