音楽ドキュメンタリー映画

「トノバン 音楽家加藤和彦とその時代」を観た。子どもの頃、「帰って来たヨッパライ」に衝撃を受け、「イムジン河」の発売中止騒動で世の中の難しさを知った。

 

 フォークルは、京都に住んでいたのもあって、身近なグループでその結成メンバーの中心にいたのが加藤和彦だった。


 この映画を観て、加藤和彦の進取の気性の素晴らしさを再認識。


 62歳で自ら決してこの世を去ったのが陳腐な表現だが改めて残念に思う。


 あの時代を知っている方々は、観に行かれることをオススメします。