今日は、朝から雨。傘を手に持った学生さんたちが忙しそう。4月は、新入学の季節。大学は、本人次第で全てが決まるが小学校や中学校は、そうはいかない。担任の先生に左右される。教員になる人たちは、総じて「いい人」であるが「いい担任」になれるわけではない。


学級全体を見ることができる教員は、子どもの小さな変化に気づける。そうでない教員は、いつも平和な学級と思い込み、自分は「いい担任」と勘違いする。


文句を言いに行ってものれんになんとかになる。


新しい担任の評判は、正直なもの。余計なことを考えず、子どもをひたすら愛することが最も大切。


イジメから子どもを守れるのは、担任ではなく、親。


家が安心できれば、エネルギーを蓄えられる。


いい春になることを願う。