こんばんは。牧野卓です(^^)
(久しぶりの挨拶)


この挨拶もそうですが、

改めて、僕のブログって…


安定してねぇなぁ…笑

って、ふと思いました(笑)


まぁ、もともと万人ウケする整ったスタイルで行くつもりもなく、

自分で自分と毎日一度向き合って

その自分(心)から出た
今、一番伝えたいことを書こうと。

思い立ったら思い立ったらことを思い立ったままのスタイルで(しつこい)

前から言っているように

 『気まぐれブログ』

でいっております(笑)


少々の精神の不安定さには
目を瞑っていただけると嬉しいです…💧






さて、今日、
とある先生がこんなことをおっしゃっていました。
(正確に言うと、友人に向けて言われたことを聞いたのですが)


 「緊張する時、
     人は7割の力しか出せません。」


確かに…
緊張してなかなか100%の力が出せないことってありますよね。

僕もそうです。

というより、特に当てはまります。

いわゆる超緊張しいです(^^;;

今日も、前に書いた
今度開くあるイベントの宣伝に
他学年のクラスへ行っていたのですが、

後輩の前なのに、緊張する。。

とても100%のパフォーマンスができたとは思えません。。。


では、どうすれば100%のパフォーマンスができるのか。

その先生がおっしゃった答えは単純でした。


「100%以上のものを作り上げる」

そして、

「できなかった自分を責めない」


確かに、考えてみれば単純であった。


でも、この二つがなかなか難しい。


緊張しいの人って(というか僕は)


練習で100%に近いパフォーマンスができた
                         ⬇︎
本番、緊張で思ったパフォーマンスができない
                         ⬇︎
練習通りにできない自分を責める


こうなってしまっていた気がします。


でも、それは違いました。



練習通りなんて、まずできませんよね。


練習通りにしようとするのではなく、

(本番で薄れる分)
練習で3割り増しすなわち130%のモノをつくって初めて

本番が100になる。


そうすることで、

本番、少し心の余裕ができるかもしれません。



切羽詰まって、焦って、さらに自分を責めているパフォーマー


130%のパフォーマンスを持ち、余裕があり、自信に満ち溢れているパフォーマー


どちらが人の心を惹きつけるかは一目瞭然ですね。

(前者がいい場合もあるかもしれませんが、それは特例。)



これから先も、僕の身には
何度も緊張の場面が来ることは確かです。

何度もそんな場面を超えてきましたが、

緊張しいは治りません(笑)


でも、


治らないのであれば、向き合い方でカバーすれば良いのだ、と。


今日は一つ、これからへの教訓を得た気がします。