皆さんこんにちは(^^)

Body Make Studio Vif那覇店代表の工藤です♪

 

8月に入り、更に暑さが増してきそうですね・・・

最近は日が落ちてからも非常に暑く、寝苦しいことこの上ありません('◇')

沖縄の夏にの洗礼を受けております(笑)

 

「この前、夜中の2時にVif那覇店の前を通ったら電気ついててビックリしました!まさかあの時間にトレーニングされてるんですか?」

とんでもないです(笑)できれば寝ていたい時間ですが、色々とやることがあるので、起きてただけです。

では何をしていたか、お客様の質問と一緒にお答えしましょう!

 

今回はよくお客様から聞かれる「Vifメソッド」について解説します。

まず初めに、筋トレと食事指導で痩せるというメカニズムについてですが、簡潔に説明すると下記になります。

「筋肉を付けて、身体の基礎代謝を上げて一日の消費カロリーを増やす+食事指導で必要な栄養を摂取し、余分な栄養をカットすることで一日の摂取カロリーを減らす=痩せる」

つまり、消費カロリーが増えて摂取カロリーが減り、「消費カロリー>摂取カロリー」となれば痩せるという事です。

単純に筋肥大させて大きくなりたい!って言うのもトレーニングの頻度・強度は違えど、同じ要領です。

上記を「効率的に正しく行い、限界までやり抜く+ボディケア+コーチング」が「Vifメソッド」です。

 

お客様から「独自のトレーニング方法や理論ですか?」と聞かれることが非常に多いのですが、答えはNOです。

{メソッド=方法・方式}という意味で、トレーニング方法やメニューが独自メソッドで、数ある理論・方法とは全く異なり、効果抜群ともなれば、これは世界的新発見です。

トレーニング界・スポーツ界に激震が走ります。

今すぐ論文にして発表すべき一大事ですね(笑)

 

トレーニング方法やメニューは「目的に合った正しいやり方のトレーニング」です。

つまり、トレーニング・食事指導はあくまで「基本・理論」から成り立っています。

それをお客様一人一人の目的に合わせて、一人一人のオリジナルメニューを作成しています。

 

数学的に解説しますと

「A+B-C×D÷E=X」

Xの式の答=「お客様の目的」とし、他は答えを導き出す何らかの数字=「トレーニングメニュー」とします。

前述で「目的に合った正しいやり方のトレーニング」と書きましたが、それが「A・B・C・D・+・-・×・÷」に入ってくるのです。

何が入るかは、目的・運動レベル・体格・性別・性格等によって変わります。

 

つまり、私のメソッドとは「答えを導き出すための計算式」なのではなく、その計算式を導き出すまでの「過程・プロセス」をどのような方法で行っているか、です。

トレーニングメニューは既にある多くの理論から成り立っています。

トレーナー個人が編み出したオリジナルトレーニングもありますが、なんだかんだ言って理に適っており、似たような種目があるというのが現実です(笑)

 

自身の知識・経験・感性のみで正しい計算式が出せれば言う事ないですが、トレーニング方法や理論は日々進化しており、昨日までの常識が、今日には非常識、昨日までの最新が今日には古いと言われてしまうことが起きています。

常に新しい物、良い物を取り入れようという「意欲」が無くなってしまっては最善のプログラムは作れません。

なので、私はもっと良い方法が無いか、本当にこれが最善なのか?とメニューを作成するセッション前日の夜は、考えて・調べて・実践して、私の知識と経験も組み合わせて、お客様のメニューを作成しています。

これが深夜2時までセッションルームに明かりが点いていた真実です♪←前置きが長いよ・・・

 

私は私のことを世界中の誰よりも知っています。

格闘技で約3年半のブランクをたった3ヵ月でほぼ埋めることが出来たのは、「自分の現在持っている全てを徹底分析し、何をどうするかを期限を決めて確実に遂行したから」です。

 

工藤の独自プログラムとは、「徹底的に調べて、分析して、実践して、形になった物の集大成」です。

 

お客様の目的・運動レベル・体格・性別・性格等が一人一人違うのに、同じことがそっくりそのまま当てはまる訳がありません!

ダイエットやボディメイクが目的のお客様に、「高重量・低回数」のトレーニングばかりやらせているトレーナーを見かけますが、私から言わせてもらいますと「ボディビルの選手か重量挙げの選手にでもなる気ですか?」という感じです(笑)

 

ダイエットやボディメイクにおいては、「引き締める・絞る」というのが最終的には必要になります。

これに最も効率的なトレーニングは「低重量・高回数」でのトレーニングです。

例を挙げると、「サーキットトレーニング」がそれにあたります。

 

当然、ダイエットやボディメイクにおいて、必要な部分に筋肉を付けなければならないという事は多々あるので、そういう場合は高重量・低回数のトレーニングは効率的ですし、筋肉痛にもなるでしょう。

そして最後の引き締め・絞りには上記よりも「低重量・高回数」のサーキットトレーニング等が効率的ですが、あまり筋肉痛にはなりません。

 

つまり、理想の体型・身体・目的によっては「筋肉痛=成果・効果ではない!」ということです。

そして私の座右の銘を一つ「結果には必ずそれに繋がる過程がある」

 

※最近のパワーフードはこれ!シークワーサーはちみつジュース(^◇^)すっかり沖縄にハマってます!