絆が希薄になる中で 相談事業のあり方は | とみもと 卓 オフィシャルブログ「杉並区政最前線 日々雑感」Powered by Ameba

絆が希薄になる中で 相談事業のあり方は

おはようございます とみもと 卓です。

誕生日を迎え 48歳になりましたが

特段の変化はありません(笑)


ただ 最近は 依頼事項の中で 直接区政に

関係ないものが多いです。

考えるに 高齢社会の中で 

「どこに相談していいかわからない」

「どうしていいかわからない」といった感じで


とりあえず とみもとさんに相談したみたら的に

話がこちらに来る場合があります。


私も自分のつたない人脈などを活かしながら

できる限り 前に進めていくように対応はさせていただいては

おります。


さて これからの社会を考えるにこういったケースは

非常に多くなってくるのではないかと思います。

特に家族の絆 地域の絆も弱まっている中で 

行政に聞く 頼るといった形が増えてくるのでは

ないかということです。


また 基本ネットで 基本お客様センターで一括対応となると

お年寄りなどには そのさーびず自体が遠い存在になり

結果 解決に向かう向かわない以前の問題として

ストレスがたまるのではないかと思います。


また 若い世代であっても ネットなどで調べていても

もう少し聞きたい もう少し知りたいといったケースが

保育などのテーマでもあるようです。

そうした中 区に連絡をとなります。


区にも相談事業はありますが これまでの感覚に

とらわれず 区政相談課だけでなく 全庁的にこの

社会の変化に即した行政サービスの徹底が必要では

ないかと思います。


その際には逆にクレーマー対応についてもしっかり

徹底しておく必要もあります。


また 私が区役所に電話して ストレスに感じるのは

代表電話制度です。

「現在 たいへん込み合っておりまして・・・」の音声が流れて

すぐに交換手が出るケースが結構あります。


以前の議会でだれかも質問していましたが ダイアルインと

どっちかが良いのかと思うことがあります。


接遇に対するシステムを少し見直す研究をしてみたいと

思います。

幹事長を離れ 少し時間ができましたので こういう事を

調査したりする時間も出来ました。