杉並区賀詞交歓会が行われました | とみもと 卓 オフィシャルブログ「杉並区政最前線 日々雑感」Powered by Ameba

杉並区賀詞交歓会が行われました

こんばんわ 白髪ぼかしがだいぶ落ちてきた

とみもと 卓です。

生え際の白さが目立つようになってきました。

ずっと ぼかしをやっているので 実際にどの程度

白髪になっているのか?

それなりの年齢になってきたということで・・・


さて 今日は朝10時30分から 区と議会の共催行事である

杉並区賀詞交歓会が杉並公会堂で行われました。

まぁ 区の新年会といったところです。


第1部 登壇者紹介

     国歌斉唱

     区歌斉唱

     区長 議長の挨拶

     次世代育成基金のPRビデオ上映

     昨年を振り返る すぎなみニュースの上映


第2部 大宮前郷土芸能保存会(区無形文化財)の神楽

     万歳三唱(体育協会会長の発声)


第3部 乾杯(副議長の音頭)

     懇親会(といっても 非常に地味です)


の次第で進行されました。

毎年 第2部の出し物の内容が変わる以外はここ数年

ほぼ同じ内容で進行しています。


その出し物ですが ここ数年は 杉並高校の吹奏楽部の演奏や

杉並児童合唱団の合唱などが続きましたが

今年はそれ以前の郷土古典文化路線に戻ったようです。


また 人は変われども 万歳や乾杯の音頭の担当も

同じ役職の人が行っています。


議会の議論の中で この賀詞交歓会が無駄であるといった

意見が出たことがありますが 私の感想を言えば

懇親会の内容もいたって地味ですし 一年に一度 

新年の幕開けの会ですので 許容の範囲内のものでは

ないかと思います。

お土産も出されますが そう高価でない防災グッズなどですし。


逆にやらないと毎年お声のかかっている参加者から

残念がる声も多数挙がるのではないかとも思います。


ただ こういう行事ものは何となく毎年やるのが当たり前、

そして マンネリ化ということにもなりがちです。

(ただ 賀詞交歓会はその性格上 大いなるマンネリの会かも

 しれませんが。)

ですので 不断のチェックという視点は必要ではあると

思います。


そういった思いで 私も以前 区民センター祭りやファロすぎなみ

環境博覧会などについて 質問したことがありました。


何も目くじらを立てる気はありませんので寛容な気持ちをもちながらも

単なる参加者でなく 議員としての目線も忘れず

これからも区の行事に参加していきたいと思います。