スタイルの変化

こんばんわ　体調は良くなってきた　とみもと　卓です。

地元の商店会の方が急死をされ　葬儀委員長を仰せつかりました。

仕事柄　不祝儀には数多く参列してきましたが

葬儀委員長は初めてです。

緊張しながらも　残念ながら　なくなられた方は

よくご存知の方なので　立場に捉われず　心を込めて

おくる事で　結果として　大役を果たせればと思っています。

（明日が告別式です。）

ここ数年の間で多くの点でライフスタイルの変化がありましたが

冠婚葬祭も大きく変わりました。

直葬　家族葬が増え　一般の人を招くのは「しのぶ会」「お別れの会」と

いった形にするケースが多くなっています。

マンションなどが増え　自宅にご遺体を移送できない方が

増えていることもその変化に拍車をかけているようにも感じます。

結婚式で仲人を立てるケースもめっきり減りました。

また　私たちのような立場の人間が来賓として出席するケースも

減っているのではないかと思います。

また　一般的な結婚式の際は披露宴の時間が長くなっているように

思えます。昔は長くて２時間半といった感じでしたが

最近出席したものの中では４時間近くかかった宴もありました。

さすがに少し疲れました・・・・

時代とともにスタイルも変化をするのですが

今後はどう変わっていくのでしょうかね。