杉並ナンバー | とみもと 卓 オフィシャルブログ「杉並区政最前線 日々雑感」Powered by Ameba

杉並ナンバー

おはようございます とみもと 卓です。

暑い日が続きますが 私の方は元気に過ごしています。

この週末も

不祝儀 盆踊り 暑気払い 旅行見送りなど 地元議員らしい

活動を行っていました。


手帳をみるとさすがに来週は地元の予定が入っていませんので

今週 暑い中ですが しっかり頑張っていきたいと思います。


さて 少し前の日経新聞に次のような記事がありました。


 国土交通省は2日、自動車の「ご当地ナンバー」に東京都の「世田谷」など

7都県10地域を追加すると発表した。奈良県の「飛鳥」は要件のひとつである1

0万台分の登録台数を満たしていないとして決定を見送った。新ナンバーは

2014年度中に導入される予定。


 導入が決まったのは岩手県の「盛岡」「平泉」、福島県の「郡山」、

群馬県の「前橋」、埼玉県の「川口」「越谷」、東京都の「杉並」「世田谷」、

愛知県の「春日井」、鹿児島県の「奄美」。


世田谷ナンバーを巡っては、導入に反対する地元住民が国に

承認の差し止めを求める訴訟を起こしているが、「地域住民の

ニーズが(アンケート調査で)示されている」(太田昭宏国交相)として導入を決めた。


飛鳥ナンバーの導入を希望したのは奈良県橿原市など4市町。

国交省は10月末までに申請があれば再度導入を検討する。


議会においても わが会派の議員から この問題についての提起があり

区としても アンケート調査を実施(ハロー西荻でも行っていました。)し

申請を行っていました。杉並では世田谷のような反対の声は

議会でも挙がっていませんでした。


今後 ただ ナンバーが変わるだけでなく 何かしらの経済効果が期待できるのか?

そのあたりについては 9月議会でも議論になるのではと思います。