大人の姿を! | とみもと 卓 オフィシャルブログ「杉並区政最前線 日々雑感」Powered by Ameba

大人の姿を!

こんにちわ とみもと 卓です。

今日は朝から雪模様ですね。


さて 1月は新年会をはじめ 色々な機会を通じて

区民の方の今の国政や区政に対しての思いを

聞く事が出来 私たちの政治活動においても

世論を知る良い機会です。


そんな中で 最近 良く言われるのが

国政の自民党の対応についてです。


よく言われる声としては


「大人になって 批判ばかりでなく 対案を示して 

 自民党が実質的に引っ張っていけ!」という声です。


皆様も民主党がどうしようもない事はもうわかっています。

ある意味 あきらめの境地のような感じです。


ただ 政治が停滞をし 混乱することも望んでいません。

被災地対策、復興を中心に前に進めて欲しいという思いです。


その為には この前の選挙では 国民は「政権交代」という魔力と

当時の自民党のていたらくに嫌気がさし 民主党に任せてしまったが

それは間違った選択であった事は認めるから

自民党 しっかり代役を務めてくれ!という思いもあるのではないでしょうか。


また 少し厳しい声としては 債務残高問題や原発問題については

元はと言えば自民党にも責任があるはず。

その責任を取る意味でも頑張れというものです。


党の最高幹部の一人である地元の石原幹事長も

今 出来る限り 地元の新年会等の会合に出られていますが

数もたくさんありますし 中々 皆様とゆっくり会合で話を出来る

チャンスもないと思いますので 


そういう皆様の声は 地域政党の一議員として 幹事長にお会いした時に

お伝えもさせていただいています。


そういう声も受けてか 自民党の方針も 国会でしっかり議論しようという

トーンに変わってきているように思えます。


国民がストレスを溜めないような 前向きな国会論戦に

期待したいものです!