韓国訪問 1 | とみもと 卓 オフィシャルブログ「杉並区政最前線 日々雑感」Powered by Ameba

韓国訪問 1

こんにちわ とみもと 卓です。

月曜日から 友好都市20周年記念の

杉並区代表団の一員として

韓国のソッチョ区に訪問し 昨日の夜

無事に帰国しました。


今日は朝から役所に登庁し 訪問中に

架かってきていた電話や仕事の処理に

追われ また 明日の理事会の準備も

行い 今 一息という所です。


さて お陰さまで 2泊3日の訪問は

天気に恵まれました。

ただ 勿論 公務ですので 当然と言えば

当然ですが みっちり 予定が組まれ

全く 自由時間のない 密度の濃い内容で

でした。

それぞれの内容については 適宜 報告して

参りますが 初回の今日は初・韓国で感じた

事を雑記的に書いていきたいと思います。


1 物すごい車社会。

  ソウルの車の量は半端ないです。

  また 車の運転は正直 荒いです。

  Uターンがあちらこちらで平然と行われました。

  私たちの乗っていた大型バスも何度も

  Uターンしていたのは印象的でした。


2 ハングル語ストレス

  正直 基本表記がハングルで英語併記などが

  少ないので 読めない人間にとってみれば

  ストレスになります。車で車窓見学していても

  何のお店なのか?何の施設なのか?

  全くわかりません。英語圏や中国、台湾より

  このストレスは多いですね。


3 食事量が多い

  訪問団へのおもてなしの意味もあったとは思いますが

  料理の数や量が半端なく多かったです。

  また 値段的には日本よりは相当安く

  サービスも良いと思いますので 逆に韓国の

  方が日本に来ると逆のストレスがあるかも。


4 ソウルが国を支える感

  ソウルの公共事業の数は相当ではないかと思います。

  また あの車の量を見ていてもそう感じました。

  ですので 次回は例えば 釜山などの別の都市や

  農村部なども訪問して 自分の感覚が正しいのか

  知りたい所です。


5 ビル ビル ビル

  高層マンションばかりがあり 一軒家はほとんど

  ありませんでした。

  地震国日本では考えられない都市構造ではないかと

  思います。


以上 雑駁に記してきました。

明日からは具体的な訪問内容等について 記していきたいと

思います。