続きの話

こんにちわ　とみもと　卓です。

今日は朝から　委員長を務める議会運営員会の視察。

千葉県の流山市と柏市に視察に行きました。

この詳細は後日述べますが　特に流山市では

松野議員　酒井議員には

大変お世話になりました。ありがとうございました。

たった今　役所に戻ってきました。

さて　昨日は　京都人がニュースに多く取り上げられました。

民主党代表選に前原氏が出馬を決断と

島田紳助さんの突然の芸能界引退表明です。

今日は昨日の続きで　民主党代表選の話を。

噂では　前原氏自身は最初は外相の辞任理由であった

外国人献金問題もあったので

出馬に消極的でしたが　

支援議員から

「民主党が政権に居られるラストチャンスだから」などという

少々自虐的な支援理由もあったので決断したとか？！

さて　月曜日には新代表を決めるとのこと。

しかし　あまりにも政策論争の時間などがなく　内向きな決着と

ならざる得ません。

そうなると　結局は　党内に隠然たる力を持つ

小沢氏との距離感が命運をわけるという民主党が

これまで抱えてきた　党内問題に終止符を打てないままの

代表選びとなりそうです。

誰でも総理になりたいので　最初は擦りよるが結局　ダメで

また　喧嘩パターンかな。と各候補者への小沢氏処分問題などを

聞いていると思ってしまいます。

また　小沢氏の影響力が増すと

あの　マニフェストの見直し姿勢もどうなっていくのか？

また　一からやり直しなのでしょうか・・・・

また　候補者の中には　確かに民主党政権が出来て

日が浅いので　致し方ない部分もありますが

樽床氏のように　

閣僚経験もなく　党の３役クラスの経験もない人や

馬淵氏のように

ごく短期間だけ　１度　大臣をやった人もいます。

この内外の混迷の中で　私が当人の立場なら

さすがに「役不足」と思い　もう少し　修業をと

思いますが・・・

その真意は

名前を売る的な要素のオリンピック出馬なのか？？

ものすごい自信の持ち主なのか？

このあたりもどこまで真剣に国、党を憂いているのか

よく理解のできない所です。

私は自民党員ですが　今は民主党政権。

この状況の中

取りあえず　日本が良くなっていくための

最良の決定を一国民として待つしかありません。