こんばんは。
東京は台風の影響でかなり強い雨が降り続いています。
昨日，今日の2日間は多摩キャンパスの学園祭 “多摩祭” でした。
僕は市ヶ谷キャンパスのカメラ部員なのですが，
キャンパス間での備品の運搬など，市ヶ谷キャンパスも無関係ではないので，一部お手伝いさせていただきました。
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今日は台風の影響で多摩祭は予定より早く終了し，
そこで多摩キャンパスでは保管ができないことになっているベニヤ板ほか備品を市ヶ谷キャンパスへ今日中に搬出することになりました。
まぁ，細かいことは書いてもうまく伝わらないかと思いますが，とにかく “時間との勝負” でした。
市ヶ谷キャンパスは平日は22時まで開構されているので，
そのつもりで搬出を行う予定でした。
しかし，17時28分の時点で「日曜日は18時に閉構」という事実が発覚しました(笑)
ベニヤはまだ市ヶ谷キャンパスに着いてすらいません。
▲僕も優雅におやつタイムを楽しんでいました…（Instagramより）
ベニヤが市ヶ谷に到着したのは17時45分のこと。
大急ぎで搬出作業を行い，閉構時間1分前に終えることができました。
警備員さんに叱られながらの作業でしたが，うまく作業を終わらせることができた今となってはとても楽しかったなと思います。
「閉館しますよ！！！(怒)」と叫ぶ警備員さんの横を，ベニヤを抱えて駆け抜けたのは，まさに青春でした(笑)
僕は昔から，部活や生徒会やサークルの仕事は「自分の居場所を作るため」に積極的に取り組んできたつもりです。
裏を返せば，「仕事をしないと自分の居場所はつくれない」という考えです。
別にこれを他人に押し付けるつもりはないですし，
「仕事をしないヤツは仲間じゃねぇ」なんて思ったこともありません。
あくまで，自分のポリシーであり，周囲に認めてもらいたいという欲の表れです。
また，何か貢献しないと自分の存在を認めてもらえないかもしれない，という自信の無さの表れです。
ただ，僕のこうした姿勢がもしかすると結果的に周囲の人のプレッシャーとなっているかもしれません。
もしかしたら息苦しさを感じさせているかもしれません。
これから僕はカメラ部の代表として多くの助けを借りなければいけません。
僕1人の処理能力など，たかが知れている。
だから，「周りを信頼している」ということを示し，もっと全員でカメラ部を運営するように事を運ばなければならない。
そんなことを考えた “多摩祭” でした。
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細かなことを考えると不安は大きいものの，
やっぱりカメラ部の今後にはとてもワクワクします。