カメリアの様な姿は・・・
アイスバーグ （ＣＬ １９６８年） 開ききる前のこの姿が好きです
つるアイスバーグは一季咲きですが房咲で次から次へと花をさかせてくれる優秀ちゃん
涼やか～なお顔でさわやかな５月のお庭を楽しませてくれることは間違いないですね
ドクター・ハーバード・グレイ （ＥＲ １９９８年）
すっきりとしたピンクの薔薇 残念なことに現在のＥＲのカタログには載っていません
大きくなりすぎず、ベランダでの栽培にも適しているのですが・・・
数年前にコガネムシの幼虫による根の食害に合い瀕死状態だったのですが
今年は少し挽回してきたようです 枯らさない様に大切に育てて行きたい子です
この子はお花が終わるころはらはらと花びらが落ちるタイプではなく
ドサッと落ちてしまう子です
なので綺麗なうちにカットしてお家の中で楽しむのがいいかも
香りもとってもいいです
同じようなピンクの薔薇ですが・・・
私の大好きな薔薇の一つ・・・
コンスタンス・スプライ (ER １９６１年）
この薔薇はERとして最初に紹介された品種です オールドの雰囲気をもち
シュラブでもつる薔薇としても楽しめます
この薔薇は一季咲きですがそれでもこの薔薇の魅力は補うのに十二分にあると思います
今年はなかなか良い写真がとれなかったので下に載せたのは前年のを少し載せますね
蕾はコロンとしています ちょっと濃い花色かなって思いますよね・・・
この頃からとっても素敵な姿です そして・・・
そして・・・
花びらはとっても多くて 幾重にも幾重にも重なっています
香りは強いミルラの香り・・・
我が家では2.5ｍ位のオベリスクに這わせています
モッチスフォント修道院では優雅にクライミングローズで育てられているそうですよ
（その修道院、実物は観た事ないですが・・・ははっ）
このコンスタンス・スプライが咲き終わると
我が家の薔薇さんの一番花はそろそろ終盤です
明日辺りから台風の影響で雨に打たれそうなので大分カットしました
お礼肥をあげて、二番花のお花も元気いっぱいに咲かせて欲しいです
うどん粉病や葉ダニにも気をつけなくっちゃね・・・
ではでは素敵な週末をお過ごしくださいね