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ある家庭の朝の場面です。想像してみてください・・・・

 

お母さんが朝食の準備をしながら、新聞を読んでいるお父さんに言います。

「今日は仕事で遅くなるから、保育園のお迎えお願いします」

お父さんは新聞を読んでいるところですが、返事が返ってきません。

お母さんは手を止めて、リビングまで向かいます。

「聞いてる!保育園のお迎えお願いね!」

お父さんは手を止めて、「なんだっけ?」

 

よくありそうな家庭のワンシーンです。

脳科学的な視点で眺めてみると、おもしろいことが見えてきます。

男女は脳のつくりが違っていて、考え方や行動に違いが生じると言われています。

右脳と左脳をつないでいる「脳梁」という部分が、女性は男性より20%太い。

だから女性はその連携が男性よりも上手で、同時並行していろいろなことができる。

男性は、右脳と左脳の連携があまり上手ではないので、目の前にある一つの作業にしか集中できないのです。

 

女性は、アイロンがけや料理しながら夫や子供と会話ができる。

男性は、新聞を読みながら人の話を聞くことができない。

 

男女の脳の違いを理解して、上手に付き合っていけば、離婚の確立は低くなるのではないでしょうか?

 

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