大河ドラマ「光る君へ」
少し前の
紀行で、
枕草子、清少納言のことがありました。
伏見稲荷大社
稲荷神社の総本宮。
稲荷山のお山巡りは
平安時代から行われていました。
お山の参道には
今のような鳥居はなく
別の登り口から登っていたと考えられます。
清少納言は
やすやすと山を登る女性に遭遇し、
そのたくましい姿を
うらやましいと感じたと記しています。
(枕草子に書かれているんですね!)
(私もこの鳥居の道は
登ったことはありますが、
当時はそれではないんですね。)