大河ドラマ「光る君へ」

17回「うつろい」の感想の続きです。

 

まひろは16回で

何度もさわに文を送っていたが、

 

さわは送り返してきた。

 

文を運ぶ乙丸(まひろの従者)も

怒りを覚え、

まひろに「もう忘れましょう」と

言っていた。

 

そんなさわが

まひろ宅を突然訪れた。

 

「その節のことはお許しくださいませ。」とまひろに

言う。

(勝手なことを言うな!)

 

 

 

 

石山寺の帰りのことも
謝ってきた。

(勝手なことを言うな!)

 

「末永く 末永く

私の友でいてくださいませ。」とも言う。

(勝手なことを言うな!)

 

まひろの文を写していた

と言い、

 

写した文をまひろに見せる。

(たしかに写していたようであるが、
そんなことでまひろに追いつけるわけがない!)
 
 
 
 
一方、
荒れ狂った関白・道隆は
「忘れじの 行く末までは 難ければ
今日を限りの命ともがな」。
と、
妻・高階貴子の和歌を
 
歌い、

 

高階貴子に
見守られながら、

 

 

 

43歳で世を去った。

 次の関白はだれに?