大河ドラマ「光る君へ」

17回「うつろい」の感想です。

いろいろありましたね。

 

 

まひろは

疫病から回復した。

 

乙丸から話を聞き、

自分が悲田院で倒れてから

道長に抱きかかえられ、

 

家まで連れてこられ、

一晩中、道長が介抱していた、

ことを知る。

 

 

道長は

兄・道隆に

救い小屋を建て病人を救うことを

意見する。

 

兄・道隆は

道長と道兼が

2人そろって悲田院に行ったこと

をいぶかる。

 

 

道隆は
道長・道兼が手を組んで、
自分を追い落とそうとしているのではないか、
と思う。
 
道長は強く否定するが、
道隆は怪しく思う。

 

 

一方、

道長の妻、明子は

男の子を生んだ。

兄・源俊賢は
「次は娘を産まねばのう。」と
女の子の出産を望む。

 

 

 

 

道長の

もう一人の妻・源倫子は

 

 

 

道長が自分の政策のために倫子の財までを

使ってもよい、という。

 

道長は

救い小屋建設の資金繰りに悩んでいた。

 

平安時代の夫婦は

別財産で、

 

この夫婦の場合は

倫子の方が 多くの財を持っていた。

 

 

ただ、

倫子は悲田院に行った日に、

道長がどこに泊まったのか、

さぐりを入れてくる。

(寛容なところも見せておいて
束縛すべきところは束縛したいところでしょうね)
 
 
 
 

藤原斉信は

清少納言を自分のものにしようと、

清少納言が返歌をくれない、と

いらだち、

 

手を施すが、

突っぱねられしまった。
(うまくいかないようですね。)

(現代的な会話でおもしろいねぇ)

 

 

 

 

道隆は

疫病にかかり、

自分の寿命を晴明に聞き、

寿命を延ばせ、という。

(それができりゃあねぇ。)

 

 

寿命が尽きようとしているんですね。

(晴明にも見放されたようですね)