大河ドラマ「光る君へ」

 

15回「おごれる者たち」の感想です。

いろんなことが展開しましたね。

 

 

990年。

 

摂政となった道隆は

公卿たちの反発をものともせず、

娘・定子を中宮に立てた。

 

 

さらに一条天皇の母・詮子

を内裏の外の 職御曹司(しきみのぞうし)

へと遠ざけた。

 

道隆の

弟・道兼は

公任の家で酔いつぶれていた。

 

道長は

兄・道兼を迎えに来た。

 

 

道長は「兄上は変われます。

変わって生き抜いてください。

この道長がお支えいたします」と言った。

 

(道長、優しいネ)

 

 

実資は

道隆のまつりごとに

不満を持っているようである。

道隆は

伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、
定子のために公費を投じ始めた。

 

 

 

 

 

 

まひろの弟・惟規は

大学寮の試験に合格したようである。

 

 

 

まひろは

祝いに琵琶を弾いてやった。

 

 

 

 

 

ききょうは、

まひろの家に訪れ、おしゃべりをする。

(馬が合うのか、合わないのか)

(うれしいことを話したいみたいね)

 

摂政・道隆の嫡妻・高階貴子

から招かれ、

「中宮 定子様の話し相手になってほしい」

と言われた、という話である。

(うれしそうね、いいお顔!)

(その時の話↓)

 

高階貴子から中宮・定子様を紹介された。

 
 

 

定子様のお顔を拝見した。

 

 

 

定子から「清少納言」という

名前を与えられ、

ききょうもその名前を喜んだ。

「素敵な呼び名ですので、ぜひ、それでお願いします。」
と頭を下げ、
定子は
「愉快である。清少納言、末永くよろしく頼む」と
応えた。