大河ドラマ「光る君へ」

12回「思いの果て」の感想です。

 

 

11回で、まひろ&道長の仲はもつれ始めた。

そして

道長をいらだたせた。

 

12回。

 
まひろの父・為時は
通い続けていた女・なつめの最期に
その娘・さわを引き合わせた。

さわは

まひろが呼びに行き

連れてきた。

 

 

その後、

さわは妹のようにまひろと親しくなっていった。

琵琶の弾き方を教えてもらったり、

まひろの畑仕事を手伝ったり、

床拭きを手伝ったりした。

(今後、まひろにどうかかわっていくのか。)

 

 

そんな 

まひろ家に

宣孝が喜びながら入ってきた。

まひろの婿の件で、何かひらめいたようですね。

 

婿に実資様はどうか、という提案である。

 

 

為時は
「実資様は恐れ多い。」と
ためらうが…。

 

意外な人物を提案されたものである。

 

まひろも
「あのお方は父上よりも学識がおありなんですか?」
と少し興味を持ち始める。

 

宣孝は

早速、実資の家を訪れるが、

病にかかり、出られない、ということである。

実資は赤痢にかかっていた。

 
 
宣孝の横を通っていく実資の様子を見てしまった。
 
宣孝は、
まひろ家にもどり、
「次を探そう」という。
 

 

実資側も

あまり興味も示さず、

「鼻くそのような女との縁談あり」と

日記に書いていました。

(実資は小右記という日記をのこしているんですね。)