大河ドラマ「光る君へ」

第4回「五節の舞姫」の感想です。

 

 

別れ別れになった

まひろと三郎。

またまた再再会。

縁があるんですね。

京の街中で行われていた散楽の見物で再会。

 

散楽を演じていた

この男、なぜか、

まひろと三郎にかかわってくるんですね。

 

この男ですね。

第3回のタイトル「謎の男」はこの男でした。

三郎を捕まえた放免に追われていた男でもありました。

どう かかわってくるんでしょうか。

 

 

 

藤原兼家の娘・詮子は

円融天皇のご譲位の日取りを気にする。

 

東宮(皇太子)は
詮子の産んだ子・懐仁(やすひと)親王に決まった。

 

 

師貞親王は東宮から花山天皇となり、

藤原実資に蔵人頭を続けて

務めてほしいと頼むが、

即座に断られる。

奇行で有名な花山天皇の下では

働けないということでしょうか。

花山天皇は怒りまくる。

 

 

譲位した円融天皇は

 

詮子に

「お前と右大臣のはかりごとか」と

自分に毒をもったものと疑う。

詮子は

父、兼家に怒りをぶちまける。

右大臣、藤原兼家は

陰謀、策略が多いお人ですね。

 

 

対して、ライバル、左大臣の側は、

陰謀はないようですね。

 

 

左大臣・源雅信は

五節の舞に

自分の家からも舞姫を出さなくてはと、

思案する。

 

源雅信の娘・倫子は

まひろに舞姫になってほしいと頼む。

まひろは快く承諾した。

 

まひろは苦労したが、

見事に舞を演じた。

 
舞の最中に
見物の貴族のなかに道兼(右)と三郎(左)
の姿を見つける。

 

舞の後、

いっしょに舞を演じた姫たちの

会話の中から、

まひろは

母を殺した道兼と三郎の関係を知った。

 

三郎の身分をここで知るわけですね。

おもしろくなってきましたね。