[どうする家康 感想]
大河ドラマ、どうする家康、
第48回最終回「神の君へ」の感想です。
最後まで
すごかったですね!おもしろかったですね!
ラストの場面はやはり岡崎城でキマリですね!最高!
<大坂夏の陣・徳川本陣>
真田信繁らの襲撃をかわし、
徳川軍の勝利で終わろうとしている。
夏の陣の戦いの集結。
炎上する大坂城が見える。
<大坂城>
茶々は
「輿を用意してある。出よ。」
と千姫に言う。
千姫を神君のところに返すようである。
(豊臣の人間として、徳川を倒す決意で
戦いに臨んでいた千姫である。
輿にのり、神君の元へ帰れ、と言われても…)
拒んだが、
結局、徳川本陣へ行く。
<大坂夏の陣・徳川本陣>
千姫は
神君に
秀頼と茶々の助命を懇願する。
神君は
「すまん」といい、
「わしが命を下す」という。
それを制し、
秀忠公が
かわりに 「将軍として」命を下す、という。
(平和な世を成すため、やりとげなければ
ならぬ、ということですね。)
冷徹な二人に対し、
激しい怒りで立ち向かう千姫。
千姫は
「父上もおじじ様も鬼畜じゃ!」と泣き叫ぶ。
神君は祈りをささげる。
<大坂城>
激しく炎上する城内。
秀頼、茶々、
大野修理、他の豊臣家臣たちがいる。