フォローしている真行寺君枝さんのブログで、こういう記事がありました。
これ、私も以前から実践しています。
君枝さんのお話しは、根拠など詳しく書いてあるのですが、私の場合は、実体験からするようになったので、理由とか知りませんでした(笑)
以前、フィットネスクラブでエアロビをしていたとき、「うわ、キッツイ!もう、ダメ!」と、思った時に、歯が見える位にニカッと笑ったら、呼吸が楽になって、気分も上がって、そのまま最後まで出来ました。
強度が高いレッスンとか、運動じゃなくても、「あ〜キッツイ!」と、思った時に、ニカッと笑って、「オッケー、楽勝〜」(楽勝じゃないけど〜)とか、景気付けに一声呟くと、ふいっと呼吸が楽になってもう少し頑張れます。
運動している時、笑った顔の方が、呼吸がしやすいように思います。
他の人に見られると、少し恥ずかしいので、一人の時が多いですが、エアロビとか運動をしている時は、ニコニコしてると、インストラクターの方も、「楽しそうにやってるな」と思うらしく、そのままノリノリで出来るし、仕事の時等なら、冗談みたいに言えば、その場が和む事もあるし。
話は戻りますが、昔の職場の役員で、後に社長になった方が、すっごく大変な時に、ニコニコ顔で「あ〜、面白くなってきたぞ〜!」と、大声で言ってました。
上の人が、そういうテンションだと、こちらも前向き&気楽な気分になって、やる気が出るなあと思ったことがあります。
リーダーになる人って、こういう人なんだなあと思いました。