おそ松さん実写映画がひどいと言う感想
映画か?これ
アニメの実写化という立ち位置らしいがそれも無理があるな。
スノーマンのファンがスノーマンを見るためだけの映像作品として見れればいいんじゃないかな。
強いて美点を上げるとすれば
原典が腐女子向けに作られてた声優ありきのアニメなので
俳優ありきの作品としては一応存在価値があるくらいですかね。
映画として評価しろ?
最低限実写ハガレンレベルのものを作ってからほざけ。
クソつまらない
全然笑えない
30分が限界でした
頑張ってるのは伝わるけど、実写でこの作品をやるのはやっぱり無理だったんだろうなと。
気持ち悪いしうるさいし.何より、面白くない。評価の良さが謎だったけど、レビューを見る感じ、アイドルへの役者頑張ったねのファンからのねぎらい星みたいなものかな。
おそ松さん実写映画がひどいと言われる理由
考えられる1番の理由が、そもそもおそ松さんのファンが実写化に反対していたことです。
これはアニメや漫画あるあるだと思いますが、原作ファンが実写化を喜ぶことの方が少ないものです。
原作ファンというのは、原作の世界観を愛しているわけですから、実写化することで少しでもそれが崩れてしまえばガッカリする他ありません。
おそ松さんについても、アニメの絵と声、音楽(BGM)があってこその作品だと感じているファンも多いことでしょう。
実写になると「それはもう別作品」と感じてしまう人が多いのだと考えられます。
キャストがジャニーズタレントだから
実写キャストがジャニーズタレントということも、批判の対象になりやすかったのではないでしょうか。
ジャニーズタレントは歌やダンスが本職であり、演技については経験が少ない方も多いです。(もちろん、ジャニーズ所属で演技が素晴らしい方もいますが)
ですが、映画やドラマなどにジャニーズタレントがゴリ押し出演を疑いたくなるレベルでキャストに差し込まれることはあるあるですね。
「弱虫ペダル」や「花のち晴れ」などジャニーズ×実写化で成功したパターンもありますが、「ハニーレモンソーダ」や「鋼の錬金術師」など大失敗と言われた例も多く存在します。
「せっかく実写化するならちゃんとやってほしい」と考えていたけれど、キャストを聞いてガッカリしてしまった…という原作ファンも多いようです。
原作を無視したオリジナルキャラ
ジャニーズどうこうよりも今回問題視されているのは、オリジナルキャラクターなどの改変です。
今回の映画化では、松野家の6兄弟に加えて3人のオリジナルキャラクターが登場します。
これはSnowMan起用に合わせた変更点と言えますので、原作ファンは面白くはないですよね。
また、
「そもそもおそ松さんもおそ松くんの原型がないほど大きく改変しているし…」
という声もあります。
おそ松さんファン」からしたら、原作の形が変わってしまうのは悲しいものですね。
SnowManファンからしたらうれしい映画なのでしょうが『おそ松さん』ファンからしたら「ひどい」と感じるのは仕方がないのかもしれません。