『さいはて』の あらすじ

 

 

夜の街で出会った虚ろな女性と秘密を抱える塾講師の幻想的かつノスタルジックな逃避行を描く本作。

ある日、居酒屋で知り合う若い女性モモと、40歳の男性トウドウ。

出典:『さいはて』公式>>

夜の街で手をつなぎ、「靴が鳴る」を歌いながら歩く二人はやがて互いを求め合い、身体を交わす。

翌朝、昨晩の記憶をたどりながら「道行みたいだね」と語るトウドウ。

その言葉の意味を理解したモモは黙って彼に泣きつく。

それぞれに辛い過去を持つ二人は海を目指して、この世界から逃げる事にする―。

 

『さいはて』の 感想

 

 

映画男映画男

この映画は、いろいろな捉え方ができる映画だと思っています。悲劇に見えるし、喜劇にも見える。

 

あのラストの続きにまだ先があるとしたら、行く先はいいほうなのか、悪いほうなのか??

 

 

映画子映画子

ラストの印象がけっこう強かったです。あまりほかに見ないようなラストでした★。

 

セリフも喋り言葉にしては少し変わった感じなので、そういうところも印象に残りました~