GMOコインのデメリット:取り扱っている銘柄が少ない

GMOコインが販売所で売っている銘柄は22種類で、取り扱っている銘柄は17種類です。

少ないという声が上がるのはおそらく、普段使用している銘柄が多く、新しいものにも始めてみようという方であると考えられます。

もし、取り扱っていない銘柄があれば、販売所を使って取引してみると良いでしょう。

 

GMOコインのデメリット:メンテナンスが多い

メンテナンスが多いという声も聞きます。

GMOコインは、毎週水曜日の15時から16時にかけて定期的にメンテナンスを行っています。

突如、不具合が生じた場合もメンテナンスを行います。

メンテナンスが深夜ではなく、日中に行われるので使いにくいと感じるのかもしれません。

 

GMOコインのデメリット:スプレッドが大きい

販売所のスプレッドが大きいという声もあります。

仮想通貨の購入金額と売却金額との開き具合の変動が激しく、利益がなかなか出ないとの声も多いです。

使い方は人それぞれの感じ方なので、使いにくいとは一概には言えませんが、どの取引所でも100%ではないので注意しましょう。

 

GMOコインのデメリット:最低出金額が高い

GMOコインは最低出金額が1万円と高く、気軽に出金をしにくいのがネックです。

預けた金額が一万円未満だと出金ができないのでしっかり吟味してから入金しましょう。

コインチェックは1円、ビットポイントは1000円なので、GMOコインを利用するにはある程度金銭に余裕がある方が良いでしょう。

 

GMOコインのデメリット:売買規制がある

GMOコインは、売買規制が発生する可能性がゼロではありません。

仮想通貨の価値が急降下したり、急上昇したりすると規制がかかる場合があります。

せっかく利益を狙っていたのに規制されてしまうと残念になりますよね。

売買規制が怖い場合は他の取引所を検討してみましょう。