【声のニュース】

声に関する「気づき」と「すぐ使えるヒント」を、
現場目線でお届けします。

 

 

「若い声ですね」と言われる人には、実はある共通点があります。
それは“高い声を出している”ことではありません。

 

声が若く聞こえる人は、無意識に「前に響かせて」話しています。
口先だけではなく、頬のあたり、顔の前方に振動を感じるような発声です。これにより、声に明るさと抜け感が生まれます。

 

逆に、のどの奥にこもった声や、下向きに落ちる話し方は、実年齢よりも落ち着いて(場合によっては老けて)聞こえやすくなります。

 

もうひとつのポイントは「語尾」。
若く聞こえる人は、語尾が自然に少し上向き、あるいは前に流れています。語尾が下に強く落ちすぎないため、声全体に軽やかさが残るのです。

 

つまり、若さとは“高さ”ではなく“響きの位置と流れ”。
ほんの少し、顔の前に声を集める意識を持つだけで、印象は大きく変わります。

 

鏡を見ながら「い・え」の母音を明るく前に出す練習も効果的です。声は年齢を語るものではなく、使い方を映すもの。今日の一声から変えてみましょう。

 


 

🎤声のニュース|ひとこと
若い声=高い声ではない。鍵は「前に響かせる」こと。

 


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声のニュース編集部
竹本タクシー(アナウンス/MC)

アナウンス・現場MC・声の指導を通して
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