長い長いつまらない | 変わらないこと。ずっと仲間なこと

変わらないこと。ずっと仲間なこと

ブログ紹介です

主にSKE48関連のブログです。

良かったら見て下さい

・:*:・゚'♪,。゚'☆,。・:★・゚'・:*



前に書いた小説



やっぱりなんかあんな感じで終わってしまってやはり雑かなとww



あんなんじゃ何にも分かりませんよね




メッチャ長いです、そしてつまらないです



お時間ある方だけ是非見て下さい


多分、超未来ファンタジーですww



+--+--+--+--+--+--+--+

いつもの生活が大きく変わった

今俺の目の前には未来からの訪問者が立っている

笑っちゃう話だけど本当の出来事だ

髪は銀髪、背は自分より少し大きく眼は青い

そいつはいきなり宇宙船から出てきた


「私はアルフ・リンク、君の力を借りたいんだこのままでは200年後に地球は1人の人物に支配されてしまう」

「唐突過ぎっ!!そんな事信じられるか、なんで俺なんだよ」


「ルミ・レフィル、君が全ての鍵を握ってるんだ、だから私達は未来から来た」

「何で俺の名前、って未来!!

「200年後地球は支配され私達は地球によく似た惑星ハーツに移住した、そして君は今から20年後にある人物に出会う、そいつが地球を支配した犯人」

「待て勝手に話を進めるな、だって地球が支配されたのが200年後なのに何で20年後に支配した奴に会うんだ?」

「そいつの名前はラグレスそして君と2人で世界で初めてタイムマシンを作った、だがそいつは未来に行き兵器などを持ち去り様々な時代で事件を起こした、そしてついに私達の時代で地球を自分の物にした」

「俺はどうしたんだよ?」
「君は未来に取り残されて帰れなくなりました」

「はぁ~」

「だが君はなんとかそいつを止めるために未来で我々と再びタイムマシンを完成させた、しかしもう若くもなく奴にやられてしまった、そして私達はタイムマシンを使いこの時代にきたんです」


「で、若い俺にそいつを止めろと?」

「流石理解が早い」

「じゃあこの時代でタイムマシンを作らなきゃいいんだな」

「しかしいずれこの時代のラグレスに出会うでしょう、その運命は変えられません、更にこの時代で変えたとしても未来の出来事はもう変えられないのです、違う時間の流れなので」

「どうすればいいんだよ?」

「どうか私達と一緒に未来に来て下さい、あなたの知能、力が私達には必要なんです」

「俺が行った所で倒せるのか?」

「分かりません、しかしあなたが作った最終兵器の設計図は私達では理解できない、だから」

「最終兵器?」

「あなたが亡くなる前に書き残したんです」

「でも学校とかこの時代の事もあるし」

「もちろんずっととは言いません」

「少しの時間で良いので我々の基地に」

「とにかく一度行くよ」
「では船へ」

「それにしてもデカいタイムマシンだな~」

「あなたが設計したんですよ(笑)」

ルミは呆然とただ口を開けていた

そしてわずか数分で未来へ

ここが惑星ハーツ、地球と変わらない、むしろ地球より綺麗だ、ただ高い建物がそこまでない

攻撃に備えて地下に長い設計になっているからだ

「あれが我々の基地レフィルベースです」

「マジかよ」

少し恥ずかしながらも嫌な気持ちはしなかったルミ

「なぁアルフ、俺まだ何にも出来ないぞ」

「ルミさんには闘いから勉強まで全て叩き込みます」

「そんなこと聞いてねぇよ」

「すみません、この時代のあなたからの遺書にそうするように書かれていて」

「じゃあ連れてきたのも俺の指示か?」

「指示とまではいきませんがまぁ」

「どこまで俺は馬鹿なんだクソ」

そして地下4階まで連れて行かれたそこでは沢山の人々がルミに敬礼をするのであった

「俺って偉かったのアルフ?」

「あなたが惑星ハーツを見つけそして宇宙船も作った」

「ホントかよ、今の俺じゃあ考えられない」

「で、ここは何をする場所だ?」

「ラグレスが送ってきた敵に対抗するための軍隊です」

「送ってくるってどうゆうことだ」

「地球の次はこちらも征服しようとしているのですラグレスは」

アルフは壁に強く拳を打ち付けた

「奴ら技術ではまだこの星まで沢山の兵は送ってこれないのですがいずれ大群でくるでしょう、それを恐れているのです」

「兵ってラグレスにも仲間が居るのか?」

「色々な時代から技術者を連れてきては大量の殺戮アンドロイドを造らせているのです奴は」

「なんだって!!

ルミは大きく目を見開いた

「じゃあお前らも技術者を連れてくればいいだろ?」

「それは駄目なんです、そこまで大きく時代を変えてしまう事は許されないんです」

「でも俺を連れてきたじゃねぇか」

「仕方なかったんです、全ての時代のあなたが消されそうだったしこの時代のあなたからの遺書もありましたので」

「そんな事が俺の知らない所で」

ルミはしばらく黙ってしまった、そして

「分かった、俺がこの世界を変えてやる、ラグレスをぶっ飛ばしてやる」
「今のままでは無理がありますが」

アルフは腰を低くして言った

「そんな事分かってるよ(笑)」

そしてルミ・レフィルの時代を超えた闘いが始まった。

「では私の仲間を紹介します」

目の前に5人の男女が並んだ

「左からラング・ボロッサ、軍の指揮官だ」

身体の大きさはルミの2倍はあるだろう

「ミキ・クラシッス、綺麗な女性だがかなり強いから気をつけて」

「宜しく」

少し素っ気ないミキ

ルミは華奢な体のミキをまだ甘くみていた、さらには見とれてしまったいた

「カミラ・ユニッソ、技術班のリーダー」

待ち遠しかったようにカミラは話し始めた

「この時代のあなたには色々教わりました、また会えて光栄です」

ルミは本当に自分はそれ程凄かったのかと少し不安になった

「何もこの時代の事は分からないんすけど宜しくお願いします」

「医療班のゼルサ・ウィーター、彼にかかれば治せない物はないよ」

「そして君の世話係ディン・ガルータ」

「世話係?こいつが?」
ルミは眉毛を上げて言った

「ルミさん僕の言うことは聞いてもらいますよ」
「小さくて女みてぇーな奴だなお前」

「失礼な事言わないで下さい僕はちゃんとした男です」

ディンは少し切れ気味な口調で言い放った

「ごめん」

そして笑いに変わった

「カミラ、ルミに武器の説明などしてやってくれ」

「はい」

「まずはこれを渡しておきます」

「これはベルト?」

ルミに渡されたのは少し形の変わったベルト

「腰に巻いて下さい」

ルミは言われたとおりベルトを巻いた

「思いっきり先を握って引き抜いて下さい」

「えっ?」

ルミはまだ何をさせられてるのか理解出来ていなかった

「分かった」

そして勢い良く引いた瞬間

ベルトが鋼鉄の刀に変化
「なんだこりゃあ」

ルミは思わず腰を抜かし座り込んだ

「これがこの時代の武器です、惑星ハーツの鉄は急激に摩擦を加えるとダイヤモンドよりも硬い物質に変化するんです」

「な、なるほど」

「それを使いモーターを取り付けることにより持続して、戻す時はモーター逆回転させれば戻ります」

「なんか難しいけどとにかく武器になるんだな?」

「まぁそうゆうことです」

緊急事態発生!!緊急事態発生!!第二地区にアンドロイド反応

+--+--+--+--+--+--+--+

長いのでそろそろ終了ww

本当に見てくださりありがとうごさいました


・:*:・゚'♪,。゚'☆,。・:★・゚'・:*