本日のYahooJapanにあった記事。
菅首相 「なえる」が「『やーめた』はない」
以下、記事より:
菅直人首相は7日夜、インターネット放送の番組で、「過去の首相が比較的短く辞めた原因がなんとなく分かる。気持ちがなえる。俺はこんなにやってるのに、なぜ評価されない。これ以上やってもだめだ、となえる。日本の(政治)システムは、タイトな国会審議など首相をなえさせる要素がたくさんある」とぼやいた。
以上:
なんだか、菅さんだけの言葉じゃないような気がする。
菅さんが首相になったとき、ニュース番組はこぞって彼をもちあげた。
期待の現われだ。
ところがその後一ヶ月で、今度は彼をタタきだした。
今は、てんでダメな人扱いだ。
福田さんもそう。
麻生さんもそう。
みんな彼らを持ち上げて、持ちあがった足をすくって一気に落とした。
そして国民はそれに一喜一憂した。
どの首相も、就任したころはみんな元気で肌もつるつるしているのに、
半年もしないうちに、なんだか覇気も無くなって、
もう本当につまらなそうな顔をしている。
誰かに元気を吸い取られてしまったんだな。
でもね、みんなも吸い取られていると感じることはないだろうか?
ということは、これは日本の首相だけにあてはまる言葉ではなく、
社会全体から出てくる言葉なのではないだろうか?
これは、政治やメディアが悪いわけではなく、
もっと深いところにある
「現代の日本人の気質」に問題があるのではないだろうか?
「人の悪いところを見る性質」
これが社会のあちらこちらに広がっている。
人の悪いところばかりを見ていると、
いつのまにか自分も、人に優しくできなくなる。
そうすると、いつのまにか社会がすさんでくる。
頑張ったって、誰も「凄いね!!すばらしいね!!」
って言ってくれなかったら、誰だってつまらないだろう?
では、なぜ悪いところばかりが見えるのか?
その理由のひとつに、「他の人と比べる」ということがあげられる。
比べれば、良いところ悪いところが出てくるのは当然だ。
だったら、両方教えてあげればいい。
アメリカの授業では先生はこう言う。
「あなたの意見(仕事・宿題)はここが素晴らしい。ファンタスティックだ。
でも、こういう視点もあればもっと素晴らしい意見になるから、
ちょっと考えてみて!」
ほら、楽しくなった。
「菅さんの仕事はここが素晴らしい。
でもこういう視点もあると、もっとみんな喜ぶから考えてみて。」
ほら、楽しくなった。
では、どうやったらこういうものの見方ができるようになるか?
まずは自分に自信を持つことだ。
世間一般の価値観だけではなく、自分の目で見て自分で評価する。
ブランドではなく本質を見る。
そして自信をもって、「好きなものは好き」ということだ。
「服だって髪型だってなんでもOK!
だってあなたは素晴らしい!!」
ほら楽しくなった。
これらの意見は、理想の世界だけで通用する意見だと思うかい?
だったらあなたは世界を知らないよ。
日本以外の国は全部こんな感じだよ。
世界はそのシステムで動いている。
世界に出ればすぐわかる。
みんなが生き生きと生きている。
ウソだと思うなら見に来てみればいいよ。
日本のメディアが伝える世界情勢ではなくて、
自分の目で見て本質を見てみるんだ。
世界は楽しすぎて、
「これは大変だ!日本の皆に伝えなきゃ!!」
って絶対に思うから。
そう思ったら今度は行動に移そう!!
国を変えるのは政治じゃない。
国民の心だ!
みんなが自信を持って生き生きと生きる国だったら、
人も集まる。お金も集まる。
だって、楽しいじゃないか!
自信を持て、日本人!!
怖がらなくても、世界中の人たちはみんな友達だよ。
菅首相 「なえる」が「『やーめた』はない」
以下、記事より:
菅直人首相は7日夜、インターネット放送の番組で、「過去の首相が比較的短く辞めた原因がなんとなく分かる。気持ちがなえる。俺はこんなにやってるのに、なぜ評価されない。これ以上やってもだめだ、となえる。日本の(政治)システムは、タイトな国会審議など首相をなえさせる要素がたくさんある」とぼやいた。
以上:
なんだか、菅さんだけの言葉じゃないような気がする。
菅さんが首相になったとき、ニュース番組はこぞって彼をもちあげた。
期待の現われだ。
ところがその後一ヶ月で、今度は彼をタタきだした。
今は、てんでダメな人扱いだ。
福田さんもそう。
麻生さんもそう。
みんな彼らを持ち上げて、持ちあがった足をすくって一気に落とした。
そして国民はそれに一喜一憂した。
どの首相も、就任したころはみんな元気で肌もつるつるしているのに、
半年もしないうちに、なんだか覇気も無くなって、
もう本当につまらなそうな顔をしている。
誰かに元気を吸い取られてしまったんだな。
でもね、みんなも吸い取られていると感じることはないだろうか?
ということは、これは日本の首相だけにあてはまる言葉ではなく、
社会全体から出てくる言葉なのではないだろうか?
これは、政治やメディアが悪いわけではなく、
もっと深いところにある
「現代の日本人の気質」に問題があるのではないだろうか?
「人の悪いところを見る性質」
これが社会のあちらこちらに広がっている。
人の悪いところばかりを見ていると、
いつのまにか自分も、人に優しくできなくなる。
そうすると、いつのまにか社会がすさんでくる。
頑張ったって、誰も「凄いね!!すばらしいね!!」
って言ってくれなかったら、誰だってつまらないだろう?
では、なぜ悪いところばかりが見えるのか?
その理由のひとつに、「他の人と比べる」ということがあげられる。
比べれば、良いところ悪いところが出てくるのは当然だ。
だったら、両方教えてあげればいい。
アメリカの授業では先生はこう言う。
「あなたの意見(仕事・宿題)はここが素晴らしい。ファンタスティックだ。
でも、こういう視点もあればもっと素晴らしい意見になるから、
ちょっと考えてみて!」
ほら、楽しくなった。
「菅さんの仕事はここが素晴らしい。
でもこういう視点もあると、もっとみんな喜ぶから考えてみて。」
ほら、楽しくなった。
では、どうやったらこういうものの見方ができるようになるか?
まずは自分に自信を持つことだ。
世間一般の価値観だけではなく、自分の目で見て自分で評価する。
ブランドではなく本質を見る。
そして自信をもって、「好きなものは好き」ということだ。
「服だって髪型だってなんでもOK!
だってあなたは素晴らしい!!」
ほら楽しくなった。
これらの意見は、理想の世界だけで通用する意見だと思うかい?
だったらあなたは世界を知らないよ。
日本以外の国は全部こんな感じだよ。
世界はそのシステムで動いている。
世界に出ればすぐわかる。
みんなが生き生きと生きている。
ウソだと思うなら見に来てみればいいよ。
日本のメディアが伝える世界情勢ではなくて、
自分の目で見て本質を見てみるんだ。
世界は楽しすぎて、
「これは大変だ!日本の皆に伝えなきゃ!!」
って絶対に思うから。
そう思ったら今度は行動に移そう!!
国を変えるのは政治じゃない。
国民の心だ!
みんなが自信を持って生き生きと生きる国だったら、
人も集まる。お金も集まる。
だって、楽しいじゃないか!
自信を持て、日本人!!
怖がらなくても、世界中の人たちはみんな友達だよ。