29. 喫煙で発症する病気
こんにちは、
妊婦禁煙プロモーター@タカオです。
このブログを読めば、タバコを
吸っている妊娠中のあなたは、
あまりの衝撃ですぐ禁煙をやめ、
その結果、ニコチンの作用で起こり得る
奇形児や障害児出産という不幸な未来を
避けることができます。
逆に読まずにいれば、あなたはそのまま
タバコを吸い続け、お腹の赤ちゃんは、
ニコチンの作用で栄養不足、酸素不足に喘ぎ、
発育不全や低体重児、場合によっては、
奇形児や障害児となって生まれ、最悪は
死産という忌まわしい未来を背負うことになります。
タバコはお腹の赤ちゃんに悪いからやめなきゃ、
と思い、何度も禁煙を誓ってはみたものの、
しばらくすると、やたら吸いたくなって、「ごめんね」
と赤ちゃんに謝りながら、1本だけ、と言って吸って
きたのですよね。
私も10年以上吸っていたので、気持ちはよくわかります。
しかし、これまで数回のわたり述べて来た情報や
これからお伝えする情報を読めば、
その衝撃的事実によって、あなたは
迷わずタバコをやめます。
ぜひ、このブログを読み続け、
あなたとあなたの大事な赤ちゃん
のために【卒煙】しましょう。
そして健康な赤ちゃんを産み、
健やかに成長するわが子を
見ながら、幸せな日々を家族
揃って過ごしましょう。
さて、前回は、あなたがタバコを
止められない理由として、巧妙な
「仕掛け」があるから、という
お話をしました。
それは、この50年間に男性の喫煙率が、
健康意識の高まりで半分以下(30.3%)に
大幅に減少する一方で、女性の喫煙率は
ほぼ17パーセントで一定であることに注目し、
男性喫煙率の減少を少しでも補うために
女性の喫煙率をもっと高める戦略が取られました。
そこで女性が好む爽やか味のメンソール
タバコをおしゃれなパッケージデザインに
して販売した結果、この戦略はある程度
成功し、女性や未成年者の喫煙が2009年
までの10年間に倍増したのです。
しかし、メンソールには麻酔作用があり、
異物が入ってきても拒絶反応が起きない
のでムセることもなく、吸いやすいので、
メンソールの爽快感を求めて、深く吸い
込み、その結果、有害物質が肺の奥まで
入り込んで肺腺ガンのリスクが高まる、
いわば、ミントの香りがし、女性好みに
デザインされた現代版「玉手箱」のような
もの、という話をしました。
欧米ではメンソールタバコの方が非メンソール
タバコより”たちが悪い”として販売を
禁止するところもでてきている程で、日本
との差を感ぜずにはおれません。
さて、これまでこのブログの1から20話までは、
妊婦さんが喫煙することで胎児にどのような
影響があるかを主に見てきましたが、今回は
妊婦さんをはじめ、喫煙するすべての人に
発症の可能性がある病気について見ていきます。
禁煙推進学術ネットワークの「禁煙の日」
サイトでは、次のように書いています。
「喫煙による煙には、4,000種類以上の
化学物質が含まれ、そのうち有害物質が
約250種類あり、その中には少なくとも
約70種類の発がん性物質や多数の活性酸素
などがあります。
これらにより喫煙が、ガン、循環器疾患、
呼吸器疾患、消化器疾患、その他の様々な
健康障害の原因になっていることが、
国内外の多くの疫学的および実験的研究
から示されています」として、以下の図で
喫煙による疾患や病態を示しています。
この図を見ると、喫煙がこれほど多くの疾患を
発症することに唖然とします。
さらに下の図を見ると、非喫煙者を1とした場合、
各疾患の死亡比率が示されています。
このように、タバコを吸うことで死亡率が
数倍も高まるのです。
それもそのはず、発癌性物質を70種類
以上含む煙を毎日体内に入れている
のですから、ガンにならないほうがむしろ
不思議です。
喫煙は自殺行為でもあり、同時に副流煙で
他人の命を奪う殺人行為でもあるのです。
現に年間1.5万人もの人が副流煙が原因で
亡くなっていることが、今年2016年5月、
厚労省がまとめた統計で明らかになりました。
あなたはこれでもまだタバコを吸いますか。
いいえ、これほどひどいタバコの害を知ったら、
もう吸いたくありませんよね。
ですから、これを機に即、タバコをめましょう。
次回は、海外と比べた日本のタバコ規制に
ついて見てみます。
最後までお読みくださり、ありがとう
ございました。







